「俺はペンギンをやめるぞ！ ジョジョーッ！ 俺はペンギンを超越するッ！」やたら庶民的なフォームでぷかぷか泳ぐ彼。子供達の夢ぶちこわしだよ。

今週号のジャンプ感想は諸事情により、簡易版になります。（一切推敲しないまま出勤となるので、文脈が珍妙、誤字多発、語句の誤用等はご勘弁下さい。帰宅後修正します。） 表紙は、空知先生が貴重な黄金週間の連休を潰して頑張った銀魂。「金」「潰して」「…

山内家コント→信長の酔狂→山内家コント→光秀の逢引→山内家コント→光秀の悪夢→山内家コント→信長の馬狂。シリアスとコメディが両極端に交差しました。 山内一豊（上川隆也）と千代（仲間由紀恵）の二人で歩く城下町。 結婚してもう13年目になるの！？ 若々し…

ここまで二本、リズム論を繰り広げながら、いきなり別の話題に入るんですけどね。しかも、チョー個人的な話するんですけどね。いや、コレを言いがため、リズム論を引っ張り出したんだけども。人間誰とて、色々なことで悩んで躓いて、苦しめられて涙するよ。…

友達が気落ちしてるのを見て「どんな手を打てば、邪魔立てせずに元気になって貰えるだろ？」って考えるのはほぼ無意味*1って考えなきゃイケナイのも、ケッコー悔しい。だからオレは、「バイオリズムは変動可能主義者」なの。低調期にも何らかの外的要因が作…

バイオリズム、ってあるじゃないですか。心身の健康は、「身体のリズム」「感情のリズム」「知性のリズム」の三要素に分解できるって話。三つの要素はそれぞれ一定周期で「高調期」と「低調期」を繰り返すの。一昔前に流行った偽ペルソナウェアやWeb診断、保…

DEATH NOTEが終わった後、一発目のWJ感想。一気に重みが抜けて身軽になりました。WJにおけるDEATH NOTEってまるで、パワーショルダー＆パワーアングルだったんですね！で、同時に気も抜けました。仕事も忙しくなりました。こんなに遅れた週刊少年ジャンプの…

昨年度のこち亀の中でマイベストを誇った『魔瑠貌組の野球対決』が今年も実現！ これが（恐らく）三度目の戦いです。魔瑠貌組シリーズは「お約束ネタ」が大好きなので、安心して痛烈なクリーンヒットを食らいます（安心して？）。今年は思わず特記感想の勢い…

いい天気だなと空を見上げようものなら、スズメが交尾してる季節です。そんな情景をつい盗撮してしまう季節です。春ですね。

一般のWJ漫画だと、異なる思想が衝突したら、バトルの勝者が正しいという結論に至ってしまう。しかし、今話の「みえるひと」の作風は、その例から逸脱する。バトルはバトルとして決着しながら、うたかた荘の皆は敵側の意思を汲み、考えた。「人間願望」の思…

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所の年表をリプライしました。昨日の感想より各界の著明なムヒョロジ博士からご意見を頂きまして、誤り等を修正しました。さらに情報の出所を記載*1。本当はもっと細かな出来事も年表に入れられるのですが、応えて主軸のキ…

今週号の「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」について、大きくネタバレを含んだ感想記事です。未読の方は閲覧を控えて下さい。

槍や鉄砲、馬や鎧が登場しなければ、戦闘パートも長くとれるみたい。兵糧攻めの描写はお金が掛からないんだなあと、妙な納得感がありました。今年の大河ドラマは、本当に資金繰りが大変そう…。 荒木村重（ベンガル）の説得に向かった官兵衛（斎藤洋介）に寝…

「絵本の出版とか言ってるけど、テメーの画力でそんな話は甚だしいんだよ！」的なツッコミは、毎度のことですがまったく期待してません。ネタをネタと見抜けない方は云々ってヤツです。ペギーをネタにどこまで話を広げてるんだこの人、バーカ！ 実は本気にな…

この記事は「1473. ペギープロデュース - やさしい絵本の作り方」の子エントリです。ペギーの絵本は幼児や女性に読まれますので、活字マニア層が慣れ親しむ文学とは隔たりがあります。例えばページを開いたら文章ビッシリの絵本を、幼児たちは好んで読むでし…

この記事は「1473. ペギープロデュース - やさしい絵本の作り方」の子エントリです。ペギーの絵本のメインターゲット層は幼児と成人女性（幼児のお母さん、OLのお姉さん）になります。必然的に金を落とす方は、一定財力のある女性となります。ここからセール…

先週末はプロデュースをお休みしてしまったので、今週のネタはケッコー具沢山です。聡明なる常連読者の皆様ならお察しのところですが、ペギーの絵本はそのうちどこぞの出版社からオファーを頂くことになる*1ので、今の内から製本のアイデアを練り込んでます…

上のイラストのカタツムリはドット絵で作ったですが、ドット仕込んでる内に設定が固まってしまったので、レギュラー入りします。かたつむりのツムリンです。チビッコのみんな、よろしくね！なおツムリンはペギーくんの食糧です。 名前：ツムリン*1 種目：キ…

この二週間は雨ばかりでした。このまま梅雨入りしそうだなあ。 雨が降ると正当な理由でヒキコモリ（家でゲームとか）できるから、学生の頃は嬉しいと思ったときもありました。実のところ雨は苦手なのですが、何事も前向きに捉えるのが信条なもので。雨降りで…

UFOキャッチャーのぬいぐるみ景品や、駄菓子屋の五円チョコの仕入れ価格など、身の回りのちょっと気になる原価格が覗けます。やっぱりと納得してしまう情報、意外に侮れない情報、そんなバカなと思う情報まで、いろんな原価を掲載。これ、夢が壊れるかも。 …

表紙はONE PIECE。去年は頻繁に表紙を飾ったけど、今回は久々な気がしました。至ってシンプルな、紙面いっぱいのルフィ。こりゃ確かに目立つ。これだけじゃ物足りない気持ちになったけど、扉絵カラーが壮絶なクオリティだったので、贅沢な意見かな。 袋とじ …

『9人……（ドド） 10人…ッ（ドドド） ……11人いるゥーッ！！（ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ）』 荒木先生っぽくて笑えたサブタイ。まるで11人いることがアブノーマルみたいじゃあないか。もちろん「11人いる」の部分は、例の強調点（読み仮名の部分に「・」付き）が付いてい…

さて、空気みたいなムヒョとロージーの魔法律相談事務所の先行感想です。とことん根に持ちます。トーマス戦その後の状況整理。長期戦の後の息抜きとしても程良い分量。長期戦の所為で目的意識が曖昧になっていましたが、悪い空気の入れ換えにもなりました。…

架神さんから指摘を受けて初めて気が付いたのだけど、今日現在、ToLOVEるで検索するとSnowSwallowが一番上にくる現象が発生中。ニュースサイトさんの影響で被リンク数が伸びたみたい。でもそれって二週間も前の話。はてなって、固有名詞でGoogleに引っかかり…

今週号の「DEATH NOTE」について、大きくネタバレを含んだ感想記事です。未読の方は閲覧を控えて下さい。

千代の手紙を読んだ吉兵衛（武田鉄矢）は、新右衛門（前田吟）の事ばかり喋る。なにこの新たなるCPフラグ。 悩める山内一豊（上川隆也）に、『功名とは、上司、自分、部下、家族が幸せになる働き』と説いた吉兵衛。 六平太（香川照之）は毛利の間者と明かし…

その筋では大変有名らしい「一蘭」のラーメンを食べてきた。オレが最も目を引いたのは、ラーメンの美味しさ*1でも、独自の引き籠もり推奨システム*2でもない。この店オリジナルのブランド茶・「脂解美茶」なる存在だ。脂解美茶。その意味を汲むと、『脂肪が…

飼い猫は死に際、人目を憚り、人知れぬ辺境に身を潜めて死ぬという。 飼い主を、悲しませたくないために。 ハリガネムシに寄生されたカマキリは、脳神経を操られ、いつしか水辺へと誘導される。 カマキリが水に浸かると、ハリガネムシは宿主の腹を破り、水中…

先月、うちの母上が初めてケータイ持ちになった。当初は「でもケータイなんか、緊急の用事でもないと滅多に使わへんよ？ フツーは家の電話使うし」とか照れていたくせに、最近は平日でも四六時中、仕事中にも電話が掛かってくる。ここ数日、あまりに頻繁に、…

ゴールデンウィークの大連休が災いして、連休明けの仕事は過酷を極めた。単純計算すると、この四日間で七日分の労働時間に。連休がなければ、五日間でせいぜい六日間分の労働時間しか働かなくて済むんだけどなあ…。休んだ分 仕事は膨らみ 過労する 連休なんて…