1466. 第19回 - 天魔信長

  • 千代の手紙を読んだ吉兵衛(武田鉄矢)は、新右衛門(前田吟)の事ばかり喋る。なにこの新たなるCPフラグ。
  • 悩める山内一豊上川隆也)に、『功名とは、上司、自分、部下、家族が幸せになる働き』と説いた吉兵衛。
  • 六平太(香川照之)は毛利の間者と明かし、一豊に槍を構える。
    • 六平太の動きに、なぜか笑いがこみ上げる。
    • 六平太は一挙動がいちいち大げさすぎます。
    • 忍を意識してる? こんなに目立つ忍もリアリティないけれど…。
  • 侍の一豊と忍の六平太が、互いの価値観をぶつけ合う論争は、男心を擽られた。こういうライバル描写は俄然燃える。
    • 侍は鈍い方が鈍い。忍者は鋭い方が良い。
    • 侍は功名と出世が一番。忍者は己の命が一番。
  • 六平太が毛利の間者と知った吉兵衛。
      _, ,_
     (`Д´ ∩ <キッ…!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃

     ごろん    ごろん    ごろん
     〃∩ _, ,_    /)    〃∩ _, ,_
     ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)
      `ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤーッ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
  • 視聴者を笑い殺す気マンマンの吉兵衛さん。
  • 織田信長舘ひろし)「天の主たるこの信長に、跪くわー!」
    • 頭プルプルプル…
    • 今週もアブナガ様も極めて危険! お怒りで脳の血管切れそうだ!
    • アブナガ様は本願寺イベントまで生き残るのかなあ…。
  • 久々に登場した市(大地真央)。信長を脅かす者は秀吉でも敵と、わざわざ寧々(浅野ゆう子)に宣言した。
  • 市、寧々、濃(和久井映見)は最初こそ仲もよかったけど、回を重ねるにつれ、友情に亀裂が生じてる気がします…。
  • 羽柴秀吉柄本明)「一豊を連れていって悪い芽が出たことはない」
  • 先週、ジオラマ信貴山城がショボく爆散したことをお忘れですか?
  • 「この羽柴筑前、命に代えましても!」
  • このセリフが出て、約束が守られた試しのない法則。
  • 一豊は初めて、秀吉の泣き落としを「芝居」と知った。
    • 村重さんが猿芝居を見破ってたのは意外。じゃあどうしてその場で斬らなかったの?
    • その後、黒田官兵衛斉藤洋介)の手を取り涙する秀吉。
    • それを見つめる一豊の視線は、冷ややかに感じました。
  • 荒木村重ベンガル)と光秀(坂東三津五郎)の本音語り。説得に崩れたのは光秀だった。本願寺に向けて着々と伏線消化中。
  • 市「恐れと称賛は似たようなもの」「信と不信は紙一重
  • 一見深いようで、何を指していったのか具体的に分からん。読解力不足だなあ…。

竹中半兵衛筒井道隆)の最後の言葉「わたしが生涯愛したおなごは、千代殿でござった…」よく考えると、なんて後味の悪い遺言だ! そんなこと、一豊の前で言わなくったって…。最後までとんだピエロだった半兵衛さん、最後に一豊へ一矢報いた格好です。六平太の死に際もこんな感じになるんだろうなあ。