1486. バイオリズム・ハザード

友達が気落ちしてるのを見て「どんな手を打てば、邪魔立てせずに元気になって貰えるだろ?」って考えるのはほぼ無意味*1って考えなきゃイケナイのも、ケッコー悔しい。

だからオレは、「バイオリズムは変動可能主義者」なの。低調期にも何らかの外的要因が作用すれば、リズムが突発的に激変するって信じてる。まあ生物って、元来は規則的な性質の塊魂だから、崩れたリズムは徐々に初期状態へ帰属してゆくのだろうけど。

法則性があるからって、その法則に拘る必要はないんですぅ。だって人間はデジタル世界の数学妖精じゃないんだから、もっとアナログにブキッチョに、すげえ下らない要因で変化すればいいんですぅ。とかね、お医者さんや心理学者さんに対抗意識燃やす方が、なんだか健康的やん?*2 運命に逆らうってフレーズ、ちょっと素敵やん?*3

翌日のコンディションを調べて、「明日は感情のリズムが低調だから失敗しやすいなあ…」とか分かったら、さあどうやってこの不調リズムを変えてやろうかと運命に挑んでしまえ! 運命に挑んでしまえ! オレ今いいこと言った。二度もいいこと言った。

*1:本質的にバイオリズムを変動させなきゃ無意味、という意味。

*2:アタマ悪そうだけど。

*3:語尾が歌舞伎町二丁目っぽい。