1488. 第21回 - 開運の馬

山内家コント→信長の酔狂→山内家コント→光秀の逢引→山内家コント→光秀の悪夢→山内家コント→信長の馬狂。シリアスとコメディが両極端に交差しました。

  • 山内一豊上川隆也)と千代(仲間由紀恵)の二人で歩く城下町。
  • 結婚してもう13年目になるの!? 若々しいよ。
  • 千代を置いて馬市に走る一豊。車みたいなもんかなあ。放置されて拗ね気味の千代が微笑ましい。
  • トラこと、加藤清正金児憲史)の初登場よりも、馬の扱いの方がデカイんですが。
  • 馬が登場するだけで「ジャージャージャーン!」テンション高! トラさんが可哀想すぎる。
  • 「見る場所によって色が変わるわ!」
    • 人の姿と馬の顔しか映らないんですが。
  • 一豊ばっか優遇されて、中村一氏(田村淳)がツンツン拗ねちゃう。これもうお約束になってきた。
  • 仏の堀尾茂助(生瀬勝久)は、いつか激怒するんじゃないかと、今からドキドキです。
  • 織田信長舘ひろし)に刃物持たせちゃイケナイって!
    • 刃物を持ちながら目玉をカッと睨む目線や表情は、モザイク付けないとアブナイよ。
    • 「さあ、この刀で刺してみよ!」(目がギラギラ)
    • 「鷲は死なぬわー!」(頭がプルプル)
    • そのうち『アブナガ神サマ』というアスキーアートが生まれそう。
  • そんなアブナガ様についていけないお濃(和久井映見)。明智光秀坂東三津五郎)に助けを請うが「一人で頑張れ」と突っぱねられた。
  • 光秀さんもアブナガ神サマと関わりたくないらしい。
  • 長浜の家に戻った千代は、挙動不審な素振りで不破家の形見に手を掛けた。
    • スタッフが狙ったギャグはサッパリ笑えません。
    • アブナガ神サマがプルプルしたり、ギラギラしたり、カッと睨んだら、いちいち笑っちゃうのに…。
  • で、不破家の形見が出てきたと言うことは、もしやまたもあの名場面が!
  • ドリフ頭きたぁーーっ!!
  • 今度は千代が濃が絡みはじめました。もう、千代が天下統一すりゃいいのに…。
  • 千代が一豊に黄金を渡す一部始終を覗きまくるお濃さん。
  • あのままエッチシーンに突入してもおかしくなかい雰囲気で、覗きはマズくねえ?
  • 「なんじゃその得意げな顔は!」褒めセリフと思いきや、プライド傷ついて怒ったんだね。
  • この夫婦は隠し事のないところに、信頼関係の美徳があったもんな。
  • 「千代も乱世を共に戦いたい」と誓ったセリフが、お濃を感化されたんだろなあ。
  • 馬を買って颯爽と帰宅する場面が、小さな商店街でフェラーリを乗り回す絵に見えた。
  • 赤い屋敷にぼうぼうと蝋燭がー! 光秀が深層心理に描く信長がよーく分かった!
  • 「黄金十両にて山内一豊の名を天下に売った」千代の活躍を端的に表現したセリフだ。
  • ほんっとこのドラマ、千代のサクセスストーリーでしかないような…。
  • 「二人とも、今後も励め!」
    • ガンガン乗り回して、そのままどっか行っちゃったアブナガ神サマ。
  • ぬーすんだ馬ーイクで走り出すゥー!
    • あれ? 本当に帰ってこないんだけどあのジャイアン
  • え? え? マジパク? 10x10でバカパク? アブナイ犯罪者?

お濃さんの筺が安っぽい犬小屋みたいになってて、まーた下らぬポイントで吹きました…。なにあのチープな花柄シール!