1477. ペギープロデュース - 夢か現か

「絵本の出版とか言ってるけど、テメーの画力でそんな話は甚だしいんだよ!」的なツッコミは、毎度のことですがまったく期待してません。ネタをネタと見抜けない方は云々ってヤツです。

ペギーをネタにどこまで話を広げてるんだこの人、バーカ! 実は本気になってんじゃないの? バーーーカ! 的な楽しみ方を期待したい。グッズ化にしろ絵本にしろ、自費で実現すれば、実は非常に容易いんですよ。その気があればこんな文章書く前に、とうに実現の線路に乗っけてます。

「クリエイタ」よりも「ネタ師」でありたい。*1虚実織り交ぜトンデモトークを広げるのはすごく楽しいッス。

ただ、ネタ内容を考えるのは大真面目だし、その文章に基づく論拠も、足りない頭で割と大マジに捻ってます。自分自身が「バーカ!」とネタ罵声されるのはすごく嬉しく光栄なコト。だけど、罵声・批判の方向性が創作物に向かうと、これはとっても傷付きます。批判として受け止め、改善点は模索するけれど、それにしたって傷付きます。

だってあなたと同じ人間だもの。


(追記)

それはそうと、ペギーくんを(ネタ的にも)支持して下さる方々がちょっとずつ増えててにんまり。

*1:腐女子評論家」という呼称も心外で、オレは「ネタ師」のつもりですって主張と同じだなこれ…。