1319. 第05回 - 新妻の誓い

  • 初夜の翌朝、一豊(上川隆也)の暴れ槍に一晩お相手にした千代(仲間由紀恵)は大寝坊。
  • 二人が幸せに描かれるほど、六平太(香川照之)の立場がなくなってやるせません。六平太にも光を!
  • 一豊の母にして姑となった法秀尼(佐久間良子)は千代に優しい。千代の寝坊も「おおらかでよい」と。
  • 中村一氏(田村淳)の妻・とし(乙葉)、寧々(浅野ゆう子)、市(大地真央)の三人が千代のうわさ話。なんて濃いメンツで井戸端会議してんだ…。
  • 燃えた着物から使える布を縫い合わせて作った千代の着物。その割りに色が単一…。
  • 合戦の合間合間に作った子が七人な新右衛門(前田吟)に笑。ならば先週の「一豊への指南」は新右衛門jこそ適任では?
  • 中村一氏に扮する田村淳は、しっかり芸人のキャラを消しており、第一印象は好印象。
  • 中村一氏を演じようと、若干だみ声+ワイルドに振る舞う様が良かったです。
  • 赤い衣装のせいか、今週の尾田信長(舘ひろし)は若々しく見えました。
  • 天下布武』を唱える信長。藤吉郎(柄本明)の助言で近江調略を企てる。
  • 信長さんはいつも抽象的な意見ばかりのような気が…。具体策は藤吉郎や竹中半兵衛筒井道隆)ばかり。
  • お市が熟女過ぎて、浅井の嫁入りが全く可哀想に感じない件。
  • その年にでやっと嫁入りできて良かった! 本当に良かった!
  • 結婚相手を決められないお市を、「戦に出るほど大切な事」と評す千代。女の立場から戦争を語る一面ですね。そういう考え方があるのか、新鮮な意見に感じました。
  • 真面目トークの後に「み、水ではないか…!」ベタベタの昭和ギャグ。
  • 第一話から昭和ギャグが多すぎるんですが、コレも含めての元祖大河ドラマ回帰?