1285. 第02回 - 決別の河
千葉中央の京成ローザで「THE 有頂天ホテル」を鑑賞後、同ホールで大河ドラマを放映していたので、ついでに閲覧。今週は大河を諦めていたので、ラッキー。
- 歴史上の名場面は、ほとんどナレーションが仕切って進行させています。
- これって大河ドラマなの? まるで歴史ドキュメンタリーなんですが。
- 「その時歴史は動いた」みたいな。
- 義経でも散々思った件ですが、物語の最中にナレーションが介入しすぎたり、地図やテロップが出ると、興が冷めてしまいます。
- オレは作中物語が見たいんだ。ナレーションでカットすべき歴史なら、元より映像に出さなきゃいい。
- そんなことしたら多くの歴史ファンから大ブーイングですよね。わかってますとも! ごめんなさい。
- 藤吉郎(柄本明)が寧々(浅野ゆう子)の告白タイムは、なんて若々しさのない画なんだ。
- 寧々の返事と仕草が妙にアダルトすぎる件。
- 藤吉郎は24歳で納得するとして、寧々の姐御は…じゅ、熟女結婚?
- 藤吉郎は結婚の義の時くらい、身体中のススをきれいに洗い流すべきです!
- 美濃の智将・竹中半兵衛(筒井道隆)のご登場。筒井さんの半兵衛は天才軍師というより、人のいいお殿様ですよ。
- 新選組!の容保公のイメージが拭えません。
- 山内一豊(上川隆也)と千代(永井杏)の再見。千代はいきなり大人(仲間由紀恵)になりすぎです。
- 一豊様は千代の変貌に全く気付かなくて当然だー!
- ナレーションでは「別れから数年後」と言ってたし、とするとラストシーンの千代って12〜13歳? えー。
- 織田信長(舘ひろし)は今週も人生五十年で疲れた顔をしてました。来週死にそう。