1605. 週刊少年ジャンプ - 50号

実は火曜日朝の段階で「残り3漫画の感想で完成!」というところまでいったのに、水・木とまったく着手できませんでした。ただいま開発フェーズ真っ直中。自分でいうと説得力ございませんが、忙しい身の上なのでございます…。

 
 祝二周年ということでピースする草野と店員。こんな時しか表紙を飾れないムヒョですが、さすがに西先生の描くカラー絵は目を惹きます。このところ表紙は看板マンガ&アニメ化特集ばかりだったので、ダブルで新鮮でした。

健闘枠: ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 エム×ゼロ
特集枠: なし

最近の思うところを垂れ流した先行感想はこちら。

二人で螺旋丸を作っていたナルトだから、三人で性質変化を組み合わせるアイデアは当然生まれる。こんなこと言うと元も子もないけど、正直かなり捻りがない。直球狙いで、原点に立ち戻っただけ! 何千時間分の修行っていったい…。もちろん「何千時間も苦労して灯台下暗しだった」というのは、『良い意味でお馬鹿』なナルトらしいと思う。

しかしながら、それをわざわざ褒め称える、天才忍者カカシって何よそれ。影分身修行の前に、まず最初に「三人でやってみる案」を提示できたポジションに居たのに、フツーに納得してどーしますか! おぬしは反省せい! さも『偶然の中の閃き』らしい描写になっていて、読者心理と作中演出に大きなギャップが生まれた例だと思います。岸本先生は、小さな少年少女向きに漫画を描いているからか、「そんなの最初に気付くよ!」というくどい描写が随所に見受けられます。くどい顔のネコを召喚しなければ。

シカマルが葬式をサボった日から、修行して旅立つまでの経過時間が感覚的に掴めませんでした。まさか葬式の翌日に旅立ちって訳ないッスよね? たった一日で、文献を紐解き風のチャクラを具現化しちゃったわけ? 元々風特性だったのか、「影」という特性は他の属性チャクラも使いこなせるのか分かんないけど。唐突かつスピーディな展開に、ちょっと頭がついていきませんでした。三人で敵討ち、って行動かな。

* 3(2) ONE PIECE ワンピース
覇気だけで一般海賊の意識を絶たせるって設定、どっかで見たなと思ったらお隣さんのBLEACHだった。あまりに強い霊力は、弱者の気に触れるってヤツか。白ヒゲ一味に属する海賊達の個々は、海軍中〜大佐クラスに相当する力を持ってると妄信してたのでちょっとガッカリだ。ナチマークの海賊旗はやっぱり修正食らったのね。これ、一時期ファンサイト回りで話題になったっけ。

白ヒゲとシャンクスが刃を交えただけで天が割れるて! インフレここに極まりだなあ。もちろん、現状この世界で『最強の海賊』に近い二人の戦いだから、このくらいはやらないと、今後のバトル描写で幅が狭まるモンね。二人とも(多分)能力者じゃないだけに、非能力者が能力者に太刀打つ技能なんかを見せてくれると面白そう。だけどこのまま、一太刀交えてフェードアウトしそうな二人…。

ティーチvsエースの一戦は、シャンクスの発言が引き金となって、エース超劣勢のオッズだ。腐ってもルフィの兄、『エース>ルフィ』という戦力差もあり、ゾオン系ロギア系(ご指摘ありがとうございます。)(一切の迫撃を無効化する)であることからも、大敗を期するイメージは浮かばない。エース側も一矢報いる戦いを期待。この後、ダイレクトにルフィとティーチをぶつける展開は想像付かないし、エースが足止めを図るでしょう。

当のルフィ達は、ログが溜まるまで三日。フランキーが船を造るまでには、更に何日間、W7に滞在するわけで。相当の足止めが必要そうだなこりゃ…。エース再登場ってコトは、この後はルフィの麦わらに仕込んだメモ書きが解放されますね。

プレート選択、魔法部選択、ヒロイン選択までを一話に収めた脚本力に脱帽の先行感想はこちら。

* 5(3) BLEACH
ドルドー男爵は男爵の名に恥じぬ紳士で、その所為か敵ながら好感の持てるキャラクタとなっています。気に入った男には一時的に協力する程度の懐の広さを備えてそうです。仲間化とまで言わずとも、戦いながら修行に付き合ってくれたり、一護の未だ自覚しないバトルセンスを諭してくれたりしそうで。変な人ですけど、今後の活躍が気になるキャラです。

ドルドー「暴風男爵(ヒラルダ)! 何をしている 構え給え 暴風男爵(ヒラルダ)!」

そこ、なんで二回言うねん。なんで二回言うねん。

* 6(-) D.Gray-man
気が付けば五週間に渡って神田vsスキン戦を描いてるわけで、その割には中身は「スキンが溶けて刀がピンチ」の一点張りで、どうも新鮮さに欠ける最近のDグレ。『内容を十分理解しながら丁寧に読み進める程じゃない』と思ってしまうのは、絵の詰め込み具合に対して物語の中身が薄味に感じるとか、読者がうんざりするくらいバトル展開が長いとか、いつも展開が停滞してるように見えるとか、作風の所為もあるんじゃないかと思った。バトルだけなら斬の方が読み応えある、というのが正直な気持ち。勿論、それ以外の面でDグレに采配が挙がるのは当然のところなのですが。

扉絵
 あれ、付録のふんどしは…?
台無し仮面
 「ガッポンガッポンファイター」に続き、新たなヒーローの登場だ! ネーミングと個性だけなら心の琴線に響く人物造形なんだけど、残念ながら今回は、ネタが生かし切れてない。多分、原稿上は「チンコ痛えー!!」って生で書いてたんだろうけど、編集から伏せ字を食らったんだろうね。「せっかく伏せ字トークしてるのに台無し!」というネタを根底から覆されては、笑えないというか、むしろ切ない…。
ツキミちゃん
 古本屋行こうよ→ここで台無し仮面を使うべきですよ。
部長と課長
 尻の穴→ここで台無し仮面を使うべきですよ。

大量に得点が入るというイメージの強い(先入観?)アメフトで、大会の間に未だ「タッチダウン0記録」を守り続ける王城ってすごいなあ。「守備力を極めた」の名に恥じぬ実績だ。泥門の「攻撃力を極めた」ってのは、その言葉ほどイメージが直結しないんだけども。神龍寺戦でも前半はサッパリだったし。後半巻き返したものの、あれは実績じゃなく、物語上の便宜であんな得点になったという印象だったもの…。

試合入場から試合が始まる直前までで一話も使い切り、これで実際にテンション上がるのだから、稲垣先生の脚本はスゴイというか、村田先生の絵力はスゴイというか…。どっちにも感嘆。そして石丸さんが、かつてなくメインディッシュで目立っていることにも感動を覚えました。

マモ姉「試合の後はみんなが 涙で笑ってそうな…」

笑ってる進も泣いてる進も、両方とも想像しかねるのに、泣きながら笑う進だなんてもはや想像力が許容限界に達します!

せっかく討魔師の新顔が三人も登場したのに、師匠以外は特に見所もないまま、既存キャラクターの活躍だけで終わってしまった今話。大亜門先生はこの回、コミックスで「せっかくの新キャラを生かしきれなかった。」と嘆き反省するに違いない。あの人、根は真面目なんだもんなあ。柴と小城の意識の棲み分けは今まで通りの方が好きだったんだけども…。

* 10(15) P2! -let's Playing Pingpong!-
小柄な輔がパワー型、大柄な周二がテクニック型ということで、体格の見た目からギャップの演出に成功しています。ここまで来れば、聡明なビーエラー女子の皆様ならば当然輔×周二でガチガチのガチンコチンコです。回を増すごと、乙女が作中から浮いてきた。

そもそも中学生のこの年頃は、男子と女子の間に大きな溝が生まれ、文化圏の違いから交易が乏しくなってこそフツーです。江尻先生はその辺の青春トーンを、明示せずともかなり上手いこと表現しています。作中に男子ばっか登場するのも、その表れ。そんな中、乙女だけがかなり無理矢理に登場する現象は、読んでいて違和感を覚えて当然かもしれません。それ以前に、「無理矢理な感じ」が珍妙なのかもしれないけれど。

* 11(-) ギャグマンガ日和(読み切り)
子供達の毒々しい瞳。無意味にだだっ広い物少なな空間。ネームは多いもののテンポよく読める台詞回し。増田先生のギャグは独自性が出ていて、『増田ブランド』を確立できているよなあ。久々にプロを感じたギャグ漫画でした。「何も言わなくてもなぜかいつもちゃんと並んでる」子供達の仲は良さげで笑った。「骨密度」かなりテンションが高まらないとこんな単語を連想できない!

オチのお母さんは天丼コンボで締め。ギャグの何たるかを余すことなく披露する教科書的な一話だわ…。だけど正直、先週号の「LEGEND TOWER」(麻生周一先生)の方が勢いがあり、面白いと感じた。そういう意味では、麻生先生って期待のエースです。

9代目殺しの罪をツナに被せると同時に、モスカにツナの「炎の生命エネルギー」を吸収させる。結果、自らの手を汚さず、9代目とツナの両方を殺害した上で、最強兵器ゴーラ・モスカをも手中に収める。従ってリングの勝敗に興味など無し。以上がXANXUSのシナリオ。普通に上手い陰謀。ツナ「おじいちゃんが出てきたぁーー!!!」(横棒二本の白目)という、何の捻りのないコメント(ツッコミのつもり)じゃ話が終わらないのは、リボーン懐古派の意見かもしれない。今の方が好きだけど…。

思いっきりマフィアの範疇超えてるけど、とはいえ読者だって「マフィアの範疇ってどんくらい?」という状態だ。こんくらいトンデモで突き抜けた謀略を働くくらいが、ジャンプ的に丁度良いさじ加減か。

* 13(5) 銀魂
メイドロボの口内に傘突き刺して発砲というグロテスク内臓飛び散り! 銀魂の作風からかけ離れていて思いっきり引きました。これがHUNTER×HUNTERなら、むしろ惹かれる場面なのですが。作品性って大切だね。

「〜ですの」口調を見る度に、ビックリマンの十字架天使を思い出した。朝の日曜6:30から「ハピラキ! ビックリマン」が放映中なんだけど、ヤマト王子とか男ジャックとか十字架天使とか、懐かしのメンツが勢揃いしていて超オススメです。『達急動』なつかしすぎ。十字架天使が可愛すぎてびびりまくり。序盤は子供騙しな詰まらないギャグアニメなんだけど、後半になると毎週感動で涙が止まらなくなるのが、ビックリマンの恐ろしいところ。ぜひぜひ観てください!

あとこれ銀魂の感想じゃない。

白衣にミニスカとか、マントにミニスカとか、コートにミニスカとか、いいよね。外側の裾が長いと、ふとももの白い肌が無闇に強調されてよい!

「(今週)保険の先生初登場でノーパンチラ」→「(来週)保険の先生がパンチラしまくり」→「(再来週)保険の先生が乳首ライン放出」のToLoveる黄金コンボが決まるか、今からワクワク。だけどレギュラーではない様で、三週連続とはいかないかな。それでも次回登場時は必ずパンチラすると予言できてしまう。つまりToLoveるって、一人女の子キャラを出せば三週間は打ち切られないのが強みなんだな。無性に納得。

今週はなかなか見所が多かったと感じました。やはりボーボボは物語主導で話を作らず、一発ネタのバトルを繋げてハジケてもらったほうが、読み応えがあると確信しました。このままのペースでバカを持続していただきたい。

  • 扉絵のハガキ戦士は本編に投入されるだろうと期待してたら、案の定登場。しかし「失敗作」の断言は恐れ入った! 投稿した小学生は泣くよ…。
  • サンプル品に扮する宇治金TOKIOは、じわじわ来るモノがあった。
  • アカギのパロネタって、他誌に許可取るのは面倒そうだ。
  • ハンペンの懐かしさに涙腺が緩む。
  • ガ王くん、マスコットアピールの一コマだけ元に戻られても…。

冒頭の3ページまでで、今週のこち亀を読み切った気持ちになれました。残りの16ページは、コメディで子供達を喜ばせるためのオマケです! 可愛らしいパーソナルサブマリンが、見る影もなく凶悪にペインティングされたのが一番の笑いどころ。塗装の直後に海に投入してるのが気になった点。

エリート・笛吹さんがちんけな魚肉ソーセージを否定する場面は1ページ目から予想できた。だけどその後の、高級魚料理地獄を被るオチにやられたよ…。魚と関係ない注文も混じってて、そんなトコだけ小賢いよ弥子! ブチギレ笛吹さんの表情は、もはやHALより怖いッス。うまく言い表せないけどこの二人、実はすごくウマが合うというか。一度歯車が噛み合えば、互いに良き理解者となりそうな気配を感じて止まない。

例えばHALのような軍事・政治両面からの脅迫的侵略があったと仮定し、日本社会にどのような問題が生まれるか。笛吹さんや早川兄が、その一例を語ってくれたと思います。本編の「ネウロvsHAL」には表立って関係ないことなんだけど、こうした背景設定の地盤固めってのは、とても大切なこと。ifを唱えて読者にも問題を考えさせることで、作中世界を共感させることができます。これぞ『世界観の厚みを作る』良き例。

パスワードは「/」が入ったことで、先日の予想は外れたことになりますが、まあ似たり寄ったりな答えになると思ってます。はい負け惜しみです。1と0にこだわる春川教授だったから、1/0で決まり…と思わせといて実は俺の誕生日なんですぅ! ばーか! ばーーか! みたいなオチを期待したい。魚肉ソーセージでDHAを摂取しながら勉強。この冬の受験戦争のトレンドになりそう。合い言葉は「もっと魚肉を!」で決まり。

* 18(7) HAND'S
読めば読むほどスラムダンクを彷彿とさせるのはなぜだ。別段キャラは被ってないし、絵柄も全く違うし…。流川みたいな天才と、花道みたいなド素人の対比がそれを連想させる? 「シャア!!」と叫ぶ五十嵐がゴリみたい? だけど不思議と嫌悪感は抱かないし、板倉先生らしいコメディタッチ路線を生かしたHAND'Sを、もっともっと先の方まで読んでみたいと思います。

先週までは完全にギャグとラブコメを期待してたけど、今話だけで印象はガラリと変わりました。アクションシーンの間の取り方は、どことなく師匠の岸本先生と似た雰囲気を持ってますね。ゴールネットに突き刺さったボールが転がって、背番号10の椎名の背が見えるまでの、このコマの送り方なんてもう、ナルトそのもの。

一つ気がかりは、チームが最初から日本の二強的な表現に感じる点。そういや、P2!も同じなんだよね。『弱小チームから這い上がる』というスポコン漫画はイマドキ古めかしいのか。それとも偶然、コンセプトが被ったのか。格上のライバルチームは多い方が燃えるのが、スポーツ漫画の定石です。P2!やHAND'Sが、この点をどのように補うのか、見物ですね!

* 19(18) OVER TIME
こちらはその『弱小チームから這い上がる』スポコン漫画代表。清々しいほどの超スピード展開で学盟館二軍を引きずり下ろしました。正直、打ち切り臭が香ばしくて切ないよ。7番と8番の(名前)という紹介はもっと切ないけれど! 例え本編が順風満帆で余裕があったとて、このペースでスピーディに連載してほしいもんやね。

三日徹夜のグラウンド整備をスルーした咲倉。アンパンだけの男じゃなかった大山。すっかり丸くなったボルタ。だんだん丸くなりそうな鈴場先生。回を追うごと、各キャラが良好化してるんだけどでも……納得できるかばーかばーーか!!

ボルタ「手ぇ出してきたのは向こうだ!」

すごい発言きたよこれ。お前ら先日、どれほどの外道野球を繰り広げたか、その一部始終を語ってみ晒しなさいよ。スパイクで跳び蹴りかましたのは、女の子に手を上げたのは、いったいどこのどいつじゃーい! どうせ良心化するならば、どうして初登場時、あんなにも腹立たしい悪役として登場させたのか…後先考えない先生なのかサッパリ納得行かない。今話だって、高森が必要以上に人の悪さを発揮してるし。これで高森が善人化するようなことがあったら、本気で天野先生の人格を疑いそう。

* 20(19) 斬

ついに真剣勝負の回数だけなら7回目に到達した月島さん。花咲の目にも止まらぬキック攻撃を、読者の目にも止まらぬスピードで避け続ける(なお、読者にはガードしているように見えるが、これは残像による幻覚現象である)月島さんは、やはりタダ者じゃないぜ。

しかし、武闘派女子の花咲もまた、かなりの手練れだ。単なる格闘女子と思ってたら甘かった。なんと乳をゆっさゆさと揺らしながら刀まで乳頭、もとい投入! 花咲に武士の精神を説かれ、月島さんは戦意喪失かな。彼女は気持ちの上で既に負けてたね。ところで花咲の愛刀、うさぎさんシール付きでキュート。杉田先生のこういう遊び心、好きだなあ。

斬の方も負けじと6回目の真剣勝負。この分じゃ、高校卒業する前には父親の偉業なんてクリアしちゃうね。「ここは変身して戦うしかない!」には真剣に爆笑、もといシビレたぜ! 生半可な精神じゃ笑っちまうぜ。討条の居合い抜きは、あの『重さだけならハンパない研無刀』をも弾くという事態に唖然です。研無刀って切れ味よりも破壊力を目的として敵の刀をボッキボキ折りまくる兵器じゃないんかい!


討条さんの『秘剣 居合い抜き返し』はキメポーズで返ってないのは仕様です。貫木も刺々森もあまりの間違え方にもの凄いリアクション顔してますが、討条さん本人だけはそれに気づかずニヒルな笑み。次のパッチで修正されますので、しばらくそのままでお楽しんで下さい! ラストの斬は、口調や強さだけなく、輪郭までシャープに変身してますね。

* ピューと吹く! ジャガー
ピヨ彦のお母さんがこんなに大活躍したのは初めてですね。フツーのお母さんっぽく見えるのに、実はものすごくヌケてて、この人だからハメ字郎の妻が務まるのだと確信した! 実家の危機に瀕しながらも、なお強靱な精神力を伴って、手当たり次第にツッコミまくるピヨ彦の強かさというか。本作中における彼の重要性というか。そんなところを、たいへん痛感した次第です。

  • 【一番印象に残った台詞】「このところホラ… おかずが無かったでしょ?」

 

  • 尾田先生
     シンボルマークとしての卍はダメってことね。単語レベルはいいんでしょう。
  • 久保先生
     次回の編集さんもオサレな人だといいな。(?)
  • 叶先生
     こういうコメント見ると切なくなる年頃に、オレもなりましたよ…。
  • 増田先生
     とりあえずノリノリってことはよく分かった。また来てね。
  • 稲垣先生
     どこまで実践したんだろう。激しい運動してたら完全にアウトだったと思う、視界が。
  • 大先生
     つまり、取材(京都)に行かせろと。
  • 江尻先生
     つまり、取材(中国)に行かせろと。
  • 矢吹先生
     叶先生もこの辺の貪欲さは見習って欲しい!
  • うすた先生
     ついに告白! さすが集英社公式サイト。

今週は巻末コメントの充実ぶりにびっくりしました。いつも目に止まるコメントは2〜3件なのに…。