1549. 週刊少年ジャンプ - 41号
グーグルフライトシミュレータで東京から出発し、ひたすら西へ。大阪に向かって飛行機を飛ばしながら、ジャンプ感想してみます。
東京のどこからスタートしたのか不明。進むべき正確な方角も一切不明。ものすごく迷子になる予感…。でも、ジャンプ感想って10時間くらい掛かるので、いくら何でも、感想を書き終える頃には到着すると期待したい。この結果は、本感想の終わりに。
- JUMP CARDival
- 勇気三十代さん復活！ 遊戯王カードの四コマに、1コマだけこっそり映り込んでいた。登場機会は他のキャラに押され気味だけど、彼の存在感はとんでもないな。相変わらず頬のヤツレ具合が病的で惚れ直した。勇気三十代さんが生で観られるなら、ジャンプスーパーゲームツアーに参加してもいいと思った。
- BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲
- Wiiは縦振りしか反応しない（しかも上→下の一方向）と、何かの噂で聞いたんですが、横振りにも対応していて安心しました。Wiiでゲーム化したテニプリは、突きも多用しないと話にならない気がします。手元のボタンでジャンプすれば、テニスで空中戦も可能。完全なる仮想3D空間が実現できそうですね。
健闘枠： ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 斬不信を抱いた「中佐」「大佐」の力量に、ようやくのフォロー。でもこれじゃ、中佐も大佐も大差ないね…。海軍の一掃ではなく、時間稼ぎの「耐久戦」に一筋の善意を感じた。CP9の存在は実在不明の「影の組織」であったはず。なのに海軍は常識として認知している違和感。彼らが中佐・大佐で、その重役になると知らされる…という後付け設定を期待したい。
特集枠： エム×ゼロ
現状、麦わら一味よりも格上の海賊は多数確認できる。白ヒゲ、黒ヒゲ、赤髪、七武海など。『格上海賊＞麦わら＞CP9』の戦力差が明らかな以上、「エニエス・ロビー不落の神話はCP9君臨のおかげ」なんて軽々しい設定の上積みは采配ミスに感じた。それもこれも、麦わら一味のゾンビ設定の所為だ。
ウソップの声援に並んで衝撃的な出来事は、ゾロの刀の破損。刀をあんな風にへし折るなんて、よっぽどの罵声を浴びせたのだろう。にテンポの棒が完膚無きまでインポテンツになるじゃない、黙祷…。折れた刀だけど、大業物「和道一文字」はくいな伏線で存続確定として、良業物「雪走」か妖刀「三代鬼徹」のいずれか。無難に雪走が折れたかな？ 次シリーズで武器のパワーアップ伏線到来か。
* 2(3) NARUTO-ナルト-
冒頭の角都がトビとペアを組む理由と、ラストの不敵に微笑むトビが、キレイにリンクした。今週までアスマ班の心情をじっくり描いてきたおかげで、角都＆トビ戦にも自ずと熱が入る。ナルトの修行も総仕上げのヒートアップ。これまでの展開はまさに、『アスマ班vs暁』の一戦を最高潮に引き立てる構成だったのかも。今週は完成度が高かったです。ナルト「右を見てる間に左を見ろ」は影分身で打開する伏線か。九尾の尾に対し、ヤマトさんの木遁怪獣がキチンと9匹いたりと、芸が細かい。非力だけど知性豊かなシカマルの活躍も嬉しくなる。影の忍術にも磨きが掛かっているハズなので、次週は超期待しています。
「オレはトラブるとすぐに殺気が沸く」
毎週ネトラジでToLoveるを一喝している黒いシータさんのことですか。
* 3(7) 家庭教師ヒットマンREBORN!
オレの脳内設定では既に、オレガノお姉さんは家光の愛人確定。家光が酔った勢いで手名付け、手籠めにしたのでした。理性はこれ以上家光に近づく事を拒絶しても、肉体は家光を求め疼く。妻の存在を知りつつも、マフィア幹部に愛人なんて当然よ、と自身の気持ちを自慰して葛藤する日々。やがて対面するオレガノと沢田奈々。ここに週刊少年ジャンプかつてない、一大どろどろ愛憎劇が勃発するのだった！ オレガノお姉さんがどんどん不幸になって、苦悶する表情を早く拝読したいです！アルコバレーノの謎が動いた。ラル「なりそこない」発言はおしゃぶりの異質さからも顕れる。個人的にはラルのお供の動物が気になる。家光派の彼は、今後ツナ陣営に属するのかな？ もう一方の伏線、リボーン「欠番」発言は、つまり過去にアルコバレーノから死者（？）が出たようで。欠番と思われた赤ん坊こそマーモン。今回、『霧の守護者』が六道と確定したので、マーモンもまた生死操作能力を備えるのでは？ リボーンの「死ぬ気弾」だって一種の生死操作だもんね。
タイトルに笑。最近は女性の社会進出も活性化してるし、こんなセリフは「この泥棒猫！」くらい減ったんじゃない？銀魂は人が死ぬ漫画というルールを再度痛感。煉獄編で道信さんが死んだ回は、銀魂を読む上である種のトラウマエピソードだった。でも今回は、良い意味で「キャラ殺し」を達成したように思う。ハッチャケたミツバさんの個性を思い返すと、正直惜しい。そこがまた、リアルな儚さを表現できてる。彼女は良い人だったから、読者は土方に共感して、一緒に涙腺が緩んでしまう。たった一日の交流とはいえ、銀さんもやっぱ泣いたろうか。「からい」と「つらい」のダブルミーニングを感じて、またも涙ぐむ始末です。
これからヴァストローデ（最上級）の群れとやり合う段階で、アジューカス以下のレベルと『相性』を説く雨竜＆チャドが、どうしようもなく微笑ましい。つまりこの三人PTは「一護 Lv30 / 雨竜 Lv12 / チャド Lv10』みたいな状況。今後しばらく『虚界地下ダンジョン』でレベル上げに勤しむ訳ですな。こんな戦力のPTを虚界に突っ込ませて自分は同伴しない浦原さんが鬼畜すぎます！ 雨竜とチャドが護廷十三隊隊長レベルを圧倒する訳でも無し、今回のは明らかに噛ませバトルだよなあ…。この戦い以後、彼らに見せ場があるか心配。* 6(12) こちら葛飾区亀有公園前派出所
- コラボ漫画
- 何よりも澤井先生の営業力に感動した。ジャガーさんから4キャラ（G子）、ボーボボから3キャラ、ペンギンから2キャラ、太臓から1キャラという、ギャグ漫画のリアル勢力図を垣間見た。背景をアトリエびーだまが仕上げた豪華さも地味に効いてる。一番のツボはやっぱりエントツネタ。ジャガーさんの垂れ幕でインパクトをさらい、大亜門先生のこち亀パロで第二派というナイスコンビネーション。あれ、大石先生は？
- 本編
- コラボ企画の「ハミンタック」から本編の「カウンタック」コンボに撃沈。やっぱ元ネタは梅澤先生なんだ。コンビニ出向員が草刈りをして、ご老人から20万円の案件を掴む奇跡のシナリオが恐ろしい。悪徳商法を極限まで善意的に表現したら、こんな脚本になりそう。都会の人間が、他者を自宅に易々受け入れ、掃除させる訳ないよ！ ただでさえ怪しいのに、営業トークが始まった時点で詐欺を警戒するだろうし。怖くなって警察を呼ぼうにも、両さん自身が警官という本末転倒っぷり。こんな日本はヤバイ！
- 「好き好き大好き超愛してる。」舞城先生の『九十九十九』を読みたいんだけど、なかなか見つからず。
- 「悠のヤツが生きた屍状態なんだ」王子があんな状態では、悠は飽きて実家に帰るんじゃないかと、終始冷や冷やした。
- 「あんなのは王子ではない…」現実と虚構の境目が分からなくなったジャニオタみたいな状態に…。
- この間の赤マル以後、大亜門先生は太臓の顔でJOJOパロするのがマイブームになってる？
- 「ぎゃおっPi」ロッテとロッチではなく、敢えてたまごっちの例を使ったところがマニアックかも。
- 「数珠つなぎタワー」この順番って、大亜門先生認定の公式設定なのでは。
- 「まるでモデルみたいな」→「おたふく風邪の!?」このやり取りがツボ。大亜門先生の毒舌漫才は絶品だ。
* 9(6) メゾン・ド・ペンギン
- 扉漫画
- 意味が分からず三回くらい読み返して「あ、ああ〜…」ってなった。そんな読まれ方されるギャグ漫画って切ないよね。
- 巾着センパイ
- 巾着センパイの存在を一切説明しないまま、世間体（不良二人）が彼を受け容れているもんすごい違和感が、良い具合のスパイスになってますね。環境ネタに笑。
- バカ彦の旅 7
- 壮大で長すぎる前振りがツボでした。ラスト、ツカサのツッコミ「バカ彦くん!!」も期待以上の顔芸とリアクション。やっぱりバカ彦くんはこうでなきゃ！
- バカップル・CAN YOU CELEBRATE? 6
- こちらも本領発揮。そろそろまとめに入って頂きたい。
* 10(15) ToLOVEる―とらぶる―
春菜、上下の攻防戦！ 下からはリトが、上からはウェーブ髪のレズ娘が、息も絶え止まぬ波状攻撃…！ ならよかったのになあ。あくまで順番に攻撃するもんだから、まだまだ春菜にも余裕があった。まだまだ20話未満であまり過激な行為に至ると、後が続かない配慮もあるのか。警報オチはいちごメソッドが100%でした。ララの素直な気持ちに触発されたリトと春菜。普通のラブコメなら三角関係が激化するけど、ToLoveるの場合は食い込みと手ブラとローアングルが激化しそう。ああ、ますます萎える...。多々買い終わって勝利を噛みしめる泥門。栗田の胴上げに十文字が混ざったのは納得行かん！ どぶろく先生の1億7千万は、一瞬で水泡と化すイベントに恵まれそう。なんか知らんが後半戦で敗戦一方の阿含は、涙することなく春大会に意気込む…って、アレ？ 阿含はヒル魔達と同学年じゃないの！？ 完全に噛ませ犬フラグが立った太陽スフィンクスに今から黙祷。試合前や試合中に強力な新キャラのライバルが登場するのは、ICのお家芸か。栗田の160kgパワーを描き切った直後、ベンチプレス200kgの峨王を投入。えーと…もし神龍寺が白秋と当たってたら、どう対処したんだコレ…？* 12(17) ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
ヨイチパートアバラが数本いってるヨイチは、破魔帯で山の精をミイラ化。やたら活発に動けてるけど、自分にも包帯巻く必要があるよ。
ペイジ生存率の消滅
トロイ発動で主要キャラ全員の顔見せ。これでいよいよ、ペイジさんの生存率は皆無に。「ペイジさんが死んだらムヒョロジの色んな汚点が一挙消滅する」とはよく言ったけど、（無理矢理にも）死に様を感動的に演出すると、気が引けてきた。今週の「トロイのベル拒否権を拒絶」だって、やってることは魔王そのものなのに。
新ルール
「悪魔長降臨」の刑は、ペイジさんはどのパーツ（肉体）を差し出したんだろ？ 見た目に変化がないし、吐血してるし、内臓からいった？ そもそも肉体を差し出す行為自体、禁魔法律家と大差無い。だからこそ「新ルール」だろうけど。このルール改正で、一部の禁魔法律家は、魔法律家に戻るんじゃなかろうか。
魔法律協会
魔法律協会でトロイに怯え、賢人達に責任をなすりつけるあたりは、非常にリアルな「人間の集団」像を見た。政治家が断りもなく法律変えると、国民が戸惑い怯え、上層部に激怒するのは当然のこと。魔法律家だってやっぱり人間で、人間はそんなに高潔じゃない。「魔法律協会のヘタレさ」を描いてるようで、実は人間像をキチンと表現できているように思えた。でも、拒否権を弾かれて、そのまま賢人長が死にかける図には笑。こんな総理大臣はゴミすぎる！
各人のコメント
リリー＆マリルのセリフ「終わり無き死闘の始まり」は何を意味するものか。格好いいこと言わせてみただけじゃ無いことを祈る。死闘と言うことは文字通り、今後はメインキャラがバンバン死亡しておかしくない展開なのか？ 優の魔法律書作りにも影響を与えたのは、正直恐れ入った。コレをヒントに書の完成が早まるのか。優「いずれ皆が巻き込まれていく」ってそれ一般人も含めてるよね！？ やっぱり魔法律家って、すごくカルト集団だわあ…。
円の過去＝草野の現在
ところで過去の円って、まるで草野と瓜二つじゃないか。涙を流す擬音「ポロッ」て！ そんなことで泣かれても！ つまり六氷は存在的に、こういう脆すぎる男に目がないらしい。クールな顔してドSだなあ六氷は。チビッコの癖に鬼畜だなあ六氷は。
* 13(11) OVER TIME
予想通り一球で鷹見と気付いて、予想外にも二球目でキャッチャーミットを構える波音くん。これ、ビーエラー女子の捉え方次第では、相当エロく脳内補正できますよ。「鷹見を忘れたかったのに、鷹見のようなスゴイのを見て、居ても立ってもいられずM字開脚でバッチ来いと構える」みたいな状況……！ さすが中学時代、アバズレで一発やったら血流レベルで鷹見に惚れただけのことはある。むしろ、鷹見が波音を記憶していたコトに驚いた。彼の性格上、単細胞に見えるんだけど、実は機転の回るキャラ設定なんだっけ。
並のWJ漫画なら、読者サービスといえば水着姿が定番。あの魔神・矢吹先生といえども裸体止まり。だけど松井先生はひと味違った。荒縄プレイで感じる弥子なんて、前代未聞の読者サービスですよ。ハッキリ言って色っぽすぎる！ なんかフツーの会話して誤魔化してるけど、これネーム段階だと、過激なSMプレイで弥子を調教してる会話だったんでしょ？ ネウロのヘビが弥子の全身を這い回る、幻の7ページ目が見たかったです。先週、一話使って持ち上げたヒグチは、すっかり足下を掬われた。「他にも色々試したい事あったのに」は伏線のニオイ。自身の身に危機が迫ったら、第二・第三の対抗策が自動的に発動する仕掛けを用意済みでは？ 逆転に次ぐ逆転劇に期待したい。もしくは、スフィンクスを一掃するも、HALはヒグチに潜伏して逃げ延びて次章…って展開も面白い。こうまで長期化したHAL編だから、今回だけでHALを消滅させるのも惜しいと感じる。
* 15(-) TEAM MADE（読み切り）
「SKET DANCE」「瞳のカトブレパス」と良作続きだった分、割を食った。彼らの後でなければ及第点と思えたかも。主人公が運動神経抜群すぎるエイリアンなのは良しとしても、『スポーツ万能すぎる設定』は、かえって物語を乱雑にしたのが残念。万能ならそれで構わないけど、それなら例えば、超マイナースポーツならではの特異性を応用した知略戦を見せるなど、意外性が欲しかった。何でもできるのに、いくつかのメジャースポーツしか使わないのでは、物足りなさが残った。これならいっそ、「キック力はサッカー」「投力は砲丸投げ」「剣術は剣道」「ジャンプ力はバレー」って、話に合わせてスポーツを7種程度に絞った方が燃えるのでは。
絵は雑な印象が多かったけど、画力はまだまだ成長の余地有り。基本ギャグ向きの絵だから、シリアスな絵がいびつに見え、この違和感が惜しい。女の子を可愛く描けるようになれば、集客率も変わるように思う。漫画のコンセプトは王道中の王道だけど、その中でも作者なりのオリジナリティが光っていた。一段と化けてほしい作家先生です。
* 16(5) D.Gray-man
アレンと千年伯爵の道化対比が意味深。ジョーカー＝道化として、「ハート」の他にも「スペード」「クラブ」「ダイヤ」が居たりしてね。アレン合流の回。笑って泣いて罵り合ってと、ノリはいつもと変わらず。アレンと神田の再会が久々すぎて、こんなに仲悪かったっけ？ と違和を感じた。アレンはもう少し歩み寄ってた様な…記憶違い？ リナリーは絶対にパンツを見せないのに、ロードは簡単にパンツを見せる辺り、星野先生のこだわりを感じずにはいられない。* 17(16) 真説ボボボーボ・ボーボボ
- 鼻水のバリアで女の子を守るというチョットした背徳感。
- 10倍界王拳の説明にもちゃっかりとヤムチャ。澤井先生にモテモテだなあヤムチャ。
- 唐突に現れた魚雷先生に驚き。こんな出方って事は、第二部はレギュラーにならないのかな？
- ゲナハラッシュ＝5ページ分のネタが思いつきませんでした！ みたいなインパクト。
* 18(8) 斬
ラブコメに真剣勝負！現在、週刊少年ジャンプで連載中の看板ラブコメ漫画といえば何でしょうか？ パンモロ全裸の異名を持つ「ToLoveる」。絶対にパンチラしない「エム×ゼロ」。そして我らがM字開脚座りの「斬」です。ついにWJでラブコメ漫画が三つ巴！ しかも斬は、月島さん（女）と貫木（男）の両方から取り合いになってますからね。BL女子読者のフォローも万全です。最新鋭のラブコメ漫画です。
新キャラ祭り
久々に月島さん再登場。杉田先生がすごい勢いでイケメン男子学生を投入する最中、月島さんの目が一段と大きく育っている件。斬に絡んだ四人組は、中でもハンマー男が注目株。硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる研無刀よりも、さらに硬度と重量をかなり増加させて（中略）木製ハンマーの登場に、ZOZ団も一同驚愕ではなかろうか。あと、斬の世界は、無数の手裏剣をいとも簡単に弾くのが常識らしい。一部始終を静観する二人組にも期待。メガネ女子のM字開脚座りに超期待。
ビーエラー祭り
斬と貫木の友情演出を、こうも丁寧に描写するとは思っても見なかった。一緒に昼メシ食ったり、一緒に添い寝したり、斬が貫木を無理矢理寝かしつけたり、先週の感想を圧倒するようなビーエラー描写乱れ咲き。月島さんも貫木の背骨をへし折るほどの嫉妬を見せます。これ、ホントに背骨折れてるんだよね。でも斬の世界は骨折も斬傷も数コマで回復するから安心だね。さすがオレ達のヒロイン月島さんだぜ！ 今年のスノウム助演女優賞はダントツで月島さんだぜ！
ツンデレ祭り
キレると怖いけど普段は心優しいツンデレ斬。普段は横槍と不意討ちが得意だけど恋する乙女なツンデレ月島さん。普段は悪魔のような人相をした危険人物だけど実は義理堅いツンデレ貫木。とんでもないツンデレラブコメ漫画の誕生です！
明神「フツーに親と暮らして!!! 学校行って!!! 友達作って!!! それで良いんだ!!! それがオレの願いだ!!」
いやいやいや！ 姫乃から学校生活と人間の友達を奪ったのは、うたかた荘の皆さんだー！
ぴよ彦オンリーの店の内装に、すっかり馴染んでいるピヨ彦を見て、彼はジャガーさんに調教されてしまったんだとつくづく思う。まるでサヤカちゃんに嫉妬するジャガーさんの構図に笑。女装がちょっと色っぽくて引いた。これはうすた先生の画力の所為で、オレ達の性じゃない！ そのおかげかジャガーさんのセリフが「雰囲気だけでも作っとかないと ホモづらいだろ？」に見えて凹んだ。- 【一番印象に残った台詞】「オレ サヤカちゃんやるからーー!!」
冒頭で話した飛行機ですが、西に15分くらい飛び続けると白地図になりました。東京近郊の情報しか無いんかいー！
