1530. ジャンケンの神様

はい今日はノロトークですよ。興味ない人は、一行目で撤収願います。

訳あって、厳密に何月何日からお付き合いを始めたとは定められない、彼女さんとの数奇な事情。ちょっとした略奪劇と、ちょっとした告白焦らしと、ちょっとした複雑経緯があったのでした。振り回された彼女は偏に可哀想だった。振り回したオレはたいそうご満悦だった。今は立場逆転してるけど。まあそこは、本題ではない。

今月、4度目の誕生日を、一男性としてお祝いできることになる。プレゼントを何にするか、その額はいかほどかは、また別の機会に(mixiとかに)回すとしよう。気が付けば、そんなにも長い時間を共にした訳だ。つーわけで、お互い両親とのご挨拶の時期だ。*1これが本日のお題である!

そんでね。ジャンケンとかしてね。先攻後攻を決めたの。

紆余曲折あり(主にジャンケンの勝敗)、うちの家族との挨拶が先攻、彼女の家族が後攻って決まった。これはジャンケン神様からのお告げである! と、渋いマンダムフェイスで受け容れたのでした。思えばこれが、間違いの元だった。

昨晩会社の飲み会があり、その席で直属上司に「今月挨拶するんで休み下さい」ってお願いしてみた。掻い摘んで事情を説明すると、思いっきりお説教されちゃったよ。まあ気持ち半分は、酒の肴にしてもらうため、献身的に身を売ったんだけども。もう半分は、だから休みを下さい。

*1:あ、別に結婚するわけじゃないよ。