1410. 恐がり屋さん+バイオハザード=エンターティナー

ゲームの名前はバイオハザード。そして、ハードはPS2。ごく普通のゲームは、ごく 普通に購入され、ごく普通にプレイされました。でも、ただひとつ違っていたのは、プレイヤーは超恐がり屋さんだったのです。

ゲーム「バイオハザード」の実況プレイ映像なんですが、とにかくプレイヤーのリアクション(声の出演)が最高に笑えます。一人テンションを高めないと、ゲームを続けるモチベーションが保てないんですよね。その気持ちよーく分かります。

とにかく、まずは映像と音声をご堪能下さい。以下、簡単に感想。
こんなに面白いリアクションが取れるなら、正直オレは恐がりに生まれたかった。

  • プレイヤーキャラの動きがいちいち人間離れしていて、逆に恐ろしいんですが。
  • 安心すると途端に「バーカ! バーカ!」と連呼する気持ち、よーく分かります。
  • 「ウワァアア! …んだよ、ばーか。ばーかウオオォォ!!
  • この三段オチが最高。
  • プレイヤーキャラに「お、おお、おいリョウ!レオン! こっち見んなよ! こっち見んなよ…」とビックリするプレイヤーさんに激萌え。
    • キャラ名を訂正しました。指摘ありがとうございます。
  • すぐにポーズ画面に入ってしまうプレイヤーさんに激萌え。
  • 同じシーンで二度も怖がってるプレイヤーさんに激萌え。
  • しかも二度目の方が怖がってるプレイヤーさんに極萌え。
  • 「もうヤダ…もうヤダ…終了ー……」あれ? 泣いてます?

ところでオレは感動屋さんなので、泣きゲーをプレイすると、同じようなリアクションをぼやきながらプレイしていた気がします。「ウワ、ここで来る、来る! おばあちゃん死んじゃったんでしょ!? やっぱり? やっぱり? やっぱりー!(号泣)」みたいな。