1403. 第12回 - 信玄の影
治兵衛（柴井伶太）のナレーション説明「この少年こそ、無念の最後を遂げる...」って、既に二度目の言及。
今度はどんな昭和ギャグの前フリなんだろう。大人になったらダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが演じるのかな。どんなリアクション芸で切腹することになるのかな。熱湯風呂→おでん→人間ロケット→切腹コンボかな。わくわく。
ワルぶった秀吉
- 明智光秀（坂東三津五郎）が先に城持ちとなり、秀吉（柄本明）は焦っていた。
- 半兵衛先生の有り難いお話「信長は古いしきたりと闘っている」と。
- 甲斐の武田信玄が上洛。現状の信長には、信玄の圧倒的な兵力に為す術もないと感じさせます。
- この圧倒的な危機感の煽り方、上手い。
コリン星、三度！
- コリン星、来襲！
- なにこの昼ドラ不倫展開。
- コリン星、山内一豊にぞっこん！
- 一豊「アレは一時の過ちだったのじゃ…」
- コリン星「斬るなら斬れ！ 斬れ斬れ〜！ きれキレキレキレ〜！！」
- 巧妙が辻の視聴者「叩き斬ってやるわァァァ！！！」
- なにこの電波展開。
- 一豊「いい加減にせい！ お前とはもう会わんと決めたんじゃ……」
- そう言いながら、なんだか未練たっぷりな表情の一豊様がたまりません。
- コリン星「惚れた… 生まれて初めて惚れた……」
- ”一豊の夜の槍は今ひとつ”と評したコリン星ですが、実のところかなり相性良かったようで。
- オレ達にもう一波乱、昭和の昼ドラどろどろ展開を見せつけそう！ 激燃え。
義昭様の妙
_, ,_
（`Д´ ∩ ＜わしは信長を攻めるんじゃ！
⊂ （ 光秀も言うことを聞かなきゃヤダヤダ！
ヽ∩ つ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
〃〃
もぞもぞ もっそもっそ ごろん ごろん ごろん ごろん
〃∩ _, ,_ ／) 〃∩ _, ,_ ／) 〃∩ _, ,_ ／)゛
⊂⌒（ ｀Д´）ミ( ⌒ヽつ⊂⌒（ ｀Д´）ミ( ⌒ヽつ⊂⌒（ ｀Д´）ミ( ⌒ヽつ
｀ヽ._つ⊂ノ⊂（ ,∀、）つ.｀ヽ._つ⊂ノ⊂（ ,∀、）つ.｀ヽ._つ⊂ノ⊂（ ,∀、）つ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒（ `Д´） ＜ そちがワシを将軍にッ！
｀ヽ_つ ⊂ノ したかったのではないのかーッ！
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
_, ,_
（`Д´ ∩ ＜ どうして信長の肩を持つのじゃ！
⊂ （ そなたの美しい指はわしだけの物だったハズじゃろう！
ヽ∩ つ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
〃〃
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒（ `Д´） ＜ あの夜も一緒に しんがりを暖めあったではないか！
｀ヽ_つ ⊂ノ 今夜も もそっと奥へ きてくれなきゃヤダヤダ！
ﾊﾟｰﾝ _, ,_
〃〃∩ _, ,_ （･д･ ） ＜ 殿！ めっ！
⊂⌒（ `Д´(☆ミ⊃
｀ヽ_つ ⊂ノ
∩
⊂⌒( _, ,_） ＜ この戦… 負けるのは信長じゃー！
｀ヽ_つ ⊂ノ 信長じゃ 信長じゃ 信長じゃー！ 信長…じゃー… ……
∩
⊂⌒( _, ,_） …み…つひ……で… …ｚｚｚ…
｀ヽ_つ ⊂ノ
- どうしよう、喜劇にしか見えん。
- 五藤吉兵衛（武田鉄矢）の「あー、泣いておりますがー、お忘れ下さいー」恩着せがましくて笑。
とんだピエロだぜ六平太
- 老婆に変相した六平太（香川照之）は、積年の恨みを込めて一豊に襲いかかった。
- 積年の恨みの99%は千代（仲間由紀恵）への嫉妬なのがヘタレ。
- 無駄にバク転しまくって忍者アピール。
- そんだけ余裕あるなら、もっと機敏に立ち振る舞えるハズ。
- 昨年の『最強義経』を彷彿とさせました。
- 忍びのくせに、内々の事情を喋りすぎる六平太。ヘタレ忍者参上！
- コリン星「千代…今度その名を言ったら、その女を殺してやる！」
- オリジナルコリン星より電波が強いんですが。電波を持て余す。
今週の「たわけィ！」
