1270. WJ感想終了の危機

年末年始にねとらじ企画をしでかしながら、新年早々悪いニュースですみません。今後、今までのようなWJ感想を続けられない、危機的な状況に陥りました。事のあらましをご説明。

昨年四月、オレは新社会人になり、WJ感想の時間を確保するのが難しくなりました。初めの二ヶ月ほどは騙し騙し感想を維持したのですが、やはり時間面が厳しかった。その状況を打破したのが早売りジャンプでした。偶然にも近郊の駅近くで早売り店を発見。起死回生でした。

その店のお陰様で、それまでと同様のWJ感想を続けられる運びとなりました。*1しかしこの度、そのお店が閉店するそうです。酒屋さんなので、コンビニ店に煽りを食らったのでしょう。毎週すごくお世話になっていただけに、金持ってる社会人層のジャンプファンがそのお店を買い支えられなかったことは、非常に悔しいです。

WJ一冊の感想に総計12時間かかってる筆遅のオレ*2にとって、早売りと通常売りじゃ致命的な差があります。オレはジャンプ感想って、月曜朝までに7割仕上げ、残り3割を平日の仕事終わり*3に毎晩追記するスタイルで書いてます。正直、日曜夜を感想時間に費やせないのは致命傷。月曜夜から感想スタートなんて、現在の状況じゃ不可能です。

はい、言い訳が長くなりましたが、早売りジャンプがないとまともに感想できません。まあ、これは一つの契機かもね。神さまが下した良い機会なのかもなあ。今週の合併号を境に、ジャンプ感想を止めるか、あるいは感想を大幅縮小する可能性が高いです。

こういう記事を書くと、同情を誘って「止めないで!」という言葉を欲がってるように見えるでしょ? でもね、どちらかというと、もっと現金ですよオレ。同情を誘って「千葉近郊で総武線沿いの早売り店はここにもありますよ」という情報をメールでこっそり教えて欲しいくらいですから! うわぁ最悪! どんだけ現実主義やねん!

結局、早売り情報さえあれば今まで通り感想できるんですよ。今回の出来事は、オレの意志で「感想止める!」と決断したのではなく、完全に環境変化の不可抗力ですから。まあ、やむなしか。また一から探してみるかなあ…新年早々、下らない苦労が多そうです。

ジャンプファンでありながら「早売りジャンプ」を貪欲するって、ジャンプの重大タブーを犯してるよなあ…。

*1:早売りジャンプ購入を公共の場で発言するにもモラル的な問題を抱えていますが、その話は別の機会に。

*2:ん? 毎週12時間も使えたら、別に副業もできそうだぞ…?

*3:帰宅時間はだいたい毎晩23:00前後