1237. ネトラジ番宣2 - ジョジョデレ
残念ながら本放送では連載中のマンガしかフォローできそうにないのですが、SBRや武装錬金、読み切り作品などは、別の機会に後夜祭を設ける予定もあります。@amのイノウエさんの以下二点の援護射撃がものすごい威力で、オレも思わずジョジョデレに走りました。この他、各界の猛者達がすげー笑える小ネタを効かせて、スノウムを紹介して下さっています。それらについては、後日まとめて反応させてください。
「ど、どうしたんですムーさん？ そんな所で、奇妙な格好して…」
「ど、どうしたんですムーさん？ そんな所で、奇妙な格好して…」
「フゥ〜、別に…何ってわけでもないんですよ…。ただ、年末年始に予定がないなら」
ゴゴゴゴゴゴ…
「──ネットラジオにでも付き合ってもらおうかと、思いましてね…」
「あぁ、ネットラジオか。なんだ、今年もオレが欲しくなりました？」
「おい、調子に乗ってんじゃあないぜ。あんたに予定がないから同情して、一緒にいてやろうと言ってるんだ」
「なっ、別にそんなこと、してほしくないですよ！」
「ふぅ、わかってないな…。よく考えて発言するんだ。お願いはすでに、命令に変わっているんだぜ」
「はぁ！？ いったい何を…」
「『ゴメン！ ムーさん以外との年越しは考えられないんだ！」と土下座した』」
「うわっ、わ、わかった！ わかった！ 喋ります！ 今年も絶対、一緒にネトラジします！」
「…勘違いするんじゃあないぞ。ネットラジオを一緒にやるからといって──」
ズズズ… ズズ…
「 お 前 の 事 が 好 き …だとか、そういうことじゃあないんだからな？」
ジョジョデレらしさを意識したため、ややBL傾向の色を強めに。「お 前 の 事 が 好 き」の部分は、文字の頭に「・」付きを想像して読んで頂けるとなおジョジョらしく。結果的には、またも自虐に走ってるわけですが、当人達にそんな趣味は持ち合わせておりません。だけどネトラジ中では腐女子ネタ乱発です、あしからず。
