959. 第26回こぼれ話

オールイン義経様のメルマガ義経感想より。一部に重大なこぼれ話。

カットされたようですが、この後、逃げるように立ち去ったうつぼと、後を追った喜三太との間にこんな会話があったそうです。

喜:「そりゃ、うつぼの気持ちわかるよ。御曹司のことをどう思っているかも知ってるし」
う:「だったら、なぜあのおなごを義経様に近づけた!」
喜:「静様は気立てのよい人だ。御曹司は静様にお母上を見ておられるのではないか」
う:「若いじゃないか」
喜:「年は関係ない。静様を前にしたときの御曹司は安らいでおられる」
う:「もう二度と行くもんか!」

さらに義経と静との間にもこんな会話があったそうです。
静:「うつぼは義経様のことが好きなようです。知っておられるんでしょう」
義経:「うつぼは妹のようにしか思えない」

あのシーン、うつぼが喜三太に対し、どうして親の敵のように睨みつけてたのか気になってたんですが…。こんなカットシーンがありましたか。家来の中でもとびきり影の薄い可哀想な喜三太。久々に大きな見所になったはずが大幅カット。そろそろかわいそうな喜三太ネタだけで一週間ブログを更新できちゃいますよ…。