907. ディズニーシー

SnowSwallow2005-06-09

代休が取れたので、突発的に彼女を誘ってディズニーシー行ってきました。ランドは二度行ったことがあるのですがシーは初体験。平日のシーは超スカスカでした。日本随一の遊園地のくせに、全然並ばなくていいんですよ。まさに夢の世界！

ディズニートレイン
JR舞浜駅に到着したら、ディズニー専用の電車に乗り換え。舞浜駅→ディズニーランド→ディズニーリゾート→ディズニーシー→舞浜駅…をループします。内装はミッキーだらけ。窓や手すりの形までミッキーのワンポイントになっているのがかわいいです。

チケット購入
チケットは大人5500円。二人分を買うと軽く万札が飛びます。金と引き替えに夢を買うディズニー。ディゼニーランドに改名すればいいさ。

ちなみに『アフター6』という午後六時から入園の場合、入園料は2900円です。入場料を払えば中のアトラクションはオールフリーなのが嬉しいです。千葉県民は6/10〜31まで、緑の窓口で1000円割引チケットを購入できます。オレらは丁度、県民割引の前日に行っちゃって損しました…。

6/9はドナルドの誕生日なんだそうで、入園と同時にドナルド記念メダルを入手。よし、これをヤフオクに出せばドナルドマニアが高値で食いつｋ（ｒｙ

各地に点在しているポップコーン売り。一番小さなサイズでこれ。味はストロベリー、アップル、チョコレート、カプチーノ、シーソルトなど多種あり。一つの売り場には一つの味しか売られてないので、食べたい味を探すのは大変？

巨大ストームを消滅させるため、『ストームライダー』に搭乗して嵐に突入するアトラクション。約10分ほどのストーリー仕立てになっています。ハリウッド映画の世界を一緒に体感できて、場内の仕掛けも盛りだくさん。映画だけでない、アトラクションだけでない、新しいタイプのアミューズメントです。大人も十分楽しめますよ。

ディズニーシー内には多数の劇場があるんですが、今回は「アンコール！」を観てきました。アメリカミュージカルの歴史を一纏めにしたレビューで、場面がコロコロ変わります。

猫耳ヘアピン
ディズニーと言えば、ネズミや像や猫の耳が付いた子供だましなヘアバンドが有名なアイテム、しかし、上のコイツはひと味違いますよ。なんたって彼女をメス猫にできます。
猫耳の根本がヘアピンになっていて、非常に自然なタイプの猫耳を実現しています。シーはランドより大人向けのアミューズメントパークなんですが、まさかグッズまで（偏った）大人向けを用意するとは侮り難しディズニー。ちなみに猫の耳は垂直に立てるよりも、装着後横に倒して叱られてしょんぼりした猫風にアレンジすると、よりメス猫っぽいです。ディズニーをなんだと思ってるんだ。

ディズニーシーでは一番人気を争う食べ物・ギョウザドッグ。でも、ぶっちゃけ肉まんッス。

海底2万マイル。アトラクションそのものより、ファンタジックな展示物の数々に心を奪われました。こんな部屋で研究してみたい。

マーメイドラグーン
さすがシーだけあって、海の世界＝「マーメイド」の世界は格別な面積を誇りました。屋内アミューズメントは子供向けばかりだったので、一通り見通しただけ。造形にお金掛かってます。

ただいまディズニーで絶賛売り出し中のアラジンシリーズだけあって、アラジンの「アラビアンコースト」も巨大な敷地をとってます。昼食はここの「カズバ・フードコート」で「三種のカレー」を食べました。三種のルーにナンと米が付いて1000円弱。バリエーション豊かな食事が楽しめます。

古代遺跡
インディージョーンズのアトラクションは必見です。彼女さんがハリソンフォードに強烈な情熱を燃焼させていたのではるばる見に行ったんですが、予想外に楽しめました。コースター事態に迫力はないんですけど、ストーリーが強引すぎて笑えるんです。
コースターに乗り込んで冒頭、ハリソンフォードから「おまえらの所為だ！おまえらがクリスタルスカルを怒らせたのだ！」と叱られてしまいます。オレ達は何もやってないよ。その後も随所で叱咤され続け、コースター乗っただけでなんでこんなに怒られなきゃいけないんだってくらい罵声の嵐です。最後は鞭打ちにあったり、吹き矢プレイをお見舞いされたり。真性Mの人ならのめり込めるかも。いやー笑った。