1704. 「おっぱい∞アンリミテッド」創刊と参加のお知らせ

マスターベーション! あ、間違えた、おっぱい!!(あながち間違ってない)

ついにこの身で、この頭で、この両腕で、あの人の助太刀に馳せ参ずることができました。前回の『パンツ本』は当方、Webから離れていたため(それ以前に手伝える能力すら無かったけど!)、何らお手伝いをすることも叶いませんでした。しかし今回、ようやくその悔いを濯ぐことができました。

大袈裟な文章と思われるかもしれません。しかし自分としては、兼ねてからジャンプ感想サイト同期の盟友・たかすぃさんの新刊製本とあって、何らかの形で協力できたことを大変嬉しく思っております。当方からは、計三件の企画に参加させていただきました。

  • 参加企画1・まだ秘密
  • 参加企画2・まだ秘密
  • 参加企画3・豪華ゲスト陣おっぱい原稿9連発! (タイトルはまだ秘密)

いずれの企画も詳細内容は未公開のため、現状、オレがお手伝いした内容は控えておきます。いずれもテキストばかりで、せっかくのおっぱい本をむさ苦しくしてしまった事に気が引けます。ですが、支援できたことに感激しています!

8月17日(日)の場所は『西す-36a』。当方も「週刊少年打ち切りジャンプ」「初」と差し入れを手土産に、遊びにいかせていただきます。よろしくお願いいたします。

こっからずっと余談
現在のサイトカラーはどうあれ。そのサイト規模はどうあれ。「同じ時期にジャンプ感想を開始した人たち(=同期)」との奇妙な結束感は、今も根強く息づいています。彼らとは、時に憧れ影響を受け、時に手を結んで協力し、時に異なる立場から相反する意見を交差させたものです。強力なライバルであり、師匠であり、先生であり、兄弟であり、心強い味方なのです。

(現在も未熟ですが)駆け出し当時、漫画の感想などに疎かった自分としては、「あのサイトの感想に追い抜け追い越せ」の精神でジャンプ感想を書き続け、「あんな文章を書きたい」「あんな感受性を持ちたい」「あんな更新速度を目指したい」と、様々に影響を受けながら切磋琢磨しました。たかすぃさんも、そんなジャンプ感想者の一人でした。

特にたかすぃさんと自分は、まるで正反対の主義をお互いに持ち合わせいました。「彼はパンツの見える道を進み、オレはパンツの見えない道を歩む」。それなのに、今でもこれほど交流を深めさせていただいているのは、ひとえにたかすぃさんの懐の深さの為すわざです。だいたいサイトアクセス数で比較したら、きっとうちなんかたかすぃさんトコの1/100くらいちっぽけなのに! 象がミジンコを可愛がってくださってるレベルですよコレ。

普段からお世話になり、これからも友であり続けていたい意思表示として、この度「おっぱい∞アンリミテッド」に寄稿させていただきました。(過大表現ではなく)恐らく血を吐き、幻覚を見るほど、眠気と戦いながら最後まで激務をこなし、過酷労働・過密スケジュールの末、製本化に漕ぎ着いたことでしょう。ギリギリいっぱいまで、編集作業お疲れさまでした。

右手で円を作り、左手で円を作り、二つの円を横に並べて∞を描き、それを胸元に添えて…おっぱい! この∞ポーズ、たかすぃさんスペースの挨拶ポーズにしてくださいね。絶対ですよ! オレはやらないんだけども。