1111. 週刊少年ジャンプ - 43号

一週間ぶりに職場に戻ってみたらそこは戦場と化してました。合間を縫って深夜にWJ感想する自分が滑稽なんですが、指が止まりません。

表紙
 表紙はONEPIECE。先月もONEPIECEの表紙を見たような気がします。ルフィの食べてるブドウがもっそい肉質たっぷり。これっぽっちもフルーツらしさが漂わないよ。きっとルフィが肉ばっか食らってる所為だ。ナミさんのこの幸せそうな笑顔は、本誌じゃなかなかお目見えできないなあ。
DEATH NOTE合体ポスター
 これ目的ではないけどレボリューションは購入予定なので、右側にどんな絵がはまるか楽しみにしたいと思います。下側で死神達が大集結と思いきや、こりゃただのオブジェですか。
SHONENジャンプ the REBOLUTION
 表紙は月なのかよ! レボリューションに載ってる漫画を表紙にしてあげようよ! 定価500円とはぼってきましたね、さすがターゲット層が20代。和月先生のエンバーミングの表紙が、表紙からして非常に危うい変質者っぷりを猛アピール。掲載スペースがもう5センチ上だったら、余裕で恥部に達してた、アブねェ…。
何でもジャン偵団
 「漫画のコレ、実際にやってみたらどうなっちゃうんだろう…?」という趣旨の新コーナー。今回は「土方スペシャル」「モテサーガの谷間の胸(尻)」「東京タワー試験」の3つがラインナップ。読者が望んでるのはそんなものじゃない。手塚ゾーンの実現を是非!


健闘枠: NARUTO-ナルト- アイシールド21 DEATH NOTE
特集枠: たいして良い思い出もできそうにない学校生活(第二回富樫杯 エントリーNo.1)

* 1(4) ONE PIECE
一人一殺(殺さないけど)のタイマン勝負が基本だったワンピースでしたが、今編は変則的なようで。ブルーノとは戦わない予想は見事に外れました。ブルーノって筋肉質な巨体だから『鉄塊』が似合うのだけど、そのブルーノの鉄塊をも貫くゴムゴムの回転銃が爽快。

CP9の鉄塊を打ち砕くことは、麦わら一味・ガレーラ・フランキー一味の無念をも晴らす一撃としても反映してる。バトルの爽快さだけではない、これまで溜めてきたストレスゲージを一気開放するルフィの反撃が、一撃ごとに胸に響きました。「剃」をも見切って投げ潰すルフィ、この見開きは小学生なら全開で燃えるでしょ!

置き去りになったソドムが一万を越える海軍護衛兵達の夕飯として食卓に並びませんように。

* 2(3) BLEACH
一護と織姫の二人だけでは「気持ちのすれ違い」が当分続いた事は明白だった。これをルキアが仲介したことで、事態は一気解決。再登場で読者の目を惹くばかりでなく、作中の難題を一話にして解決するファクタとして彼女を活躍させたのは絶妙。ソウルソサエティの頃の脆弱なルキアから一転、「私の心にいる貴様は そういう男だ一護!!!」の渇が彼女の完全復活を物語っています。ルキア復活はタイミング的にもここしかない登場時期。何もかもが巧く回ってるなあ。

この際、死神達の学ランコントは忘れさせてください…。

九尾
なんだか早々に九尾が開放されてしまいました。そんなあっけなくて良いのか! 地雷也の口ぶりから察するに、二年半の修行中にも何度か発現したんでしょうね。これは、九尾の封印が年々弱まっているという解釈なのかな。それとも、これはあくまで「友の死」に怒り奮った結果でしょうか。尾がボコボコと発言し、ナルトが魔物のような目と牙の形相に変化した様は、非常に迫力あってグッときました。

「強敵だった…」
ガイ班の扱いがひどいよ! 一人1Pずつくらい戦いのシーンが挿入されると思ったのに、これじゃ勢い任せだ! 笑っちゃいましたよ。とはいえ、一つの戦闘ごとをくどくど描写しても多くの読者は喜ばないだろうし、この判断は正解か...。ゲームでは忠実に再現されそうですが。アニメも間延びさせるためにオリジナルでコピーバトルやりそうな予感。

芸術家らしい最後
サソリの死を己の芸術センスで「芸術家らしい」としておき、ラストは自分も自爆。デイダラにとって「芸術家らしい最後」は永久の美ではなく『短命の美』なのか。短い描写の中にも、デイダラの芸術家としての生き様が凝縮されてるのは好感。彼の自爆は単なるイベントだけで終わらず、人間らしさが甲斐間見られました。

とはいえ、油断してナルトに殴られて、多数の忍者に囲まれて自爆じゃ、暁の一人としてはかなり情けない部類の死だなあ。一国をも滅ぼす暁メンバーが、こんなちょろくてホントにいいのか…。

二週連続センターカラーは、ファンブック発売の影響でしょうか。普段と一風変わった凛々しいセナに自ずと目がとまります。タイトルの『小早川瀬名』でこれはまさか! と非常に思わせぶり。今話はタイトルだけで燃えました。

コータローをスルー
最強キッカーの果たし状をほとんどスルーで承諾するムサシ。ムサシって根が生真面目だから、コータローのライバル心を昔から真摯に受け止めてたんだろうな。ムサイがスマートに承諾したのに、むしろスマートでないリアクションを望んでいたコータロー。この立場逆転はとても微笑ましかったです。

ムサシのキック
コータローのストレートに伸びるスマートなキック描写に対し、ムサシのキックの軌道は暴れ馬。球の芯を蹴ってないのか、なるほど縦長のボールが左右に振れまくるのが、ムサシのキックの特徴なんですね。コータローは全くブレがなかったので、アレが本来教科書通りのキックなのかも。

本物のアイシールド21
本人がぶっちゃけちゃったけど、なぜだか確信持てない。本物だったらヒル魔は知ってるはずだし、試合前には何かしらリアクションがあったと思うんだけど…。

三兄弟vsどぶろく先生
三兄弟の三コマ漫画は、今試合で重要な意味を持つ修行シーンだったり? 一コマ目で新しいテクニックを見せつけ、二コマ目で解説、三コマ目で十文字が驚くほど簡単にマスターしちゃってる流れかな。試合中のお披露目が楽しみ。

小早川瀬名
マモ姉に正体告白の時。痺れた! 超熱いッス! セナの正体明かしには、既にいくつも張り巡らされたエピソードがありました。更に今話前半、コータローの『自分の名前を賭けて絶対優勝する覚悟』もがセナのアイシールド脱却に繋がっていて、この繋がり具合は絶品です。読後にハッと気付かされ、じわじわと感動させられます。

一千年の歴史を誇る五嶺グループなら、協会に800年間マークされてる反逆者ティキとの因縁も深いでしょう。恵比寿はまだしも五嶺は根が腐ってない分味方化しそうで、五嶺はティキ絡みで円と対立する気がします。「戦略」は超一流。

「銀の鎧」が82項で「銀の幕」は9項。同系統の魔法は連番と思いきや、数字には何の脈絡もないのかな? 「そっから出るなよ」と言われてそっから出ないヒロインはいない! ナナは後半のキーパーソンとなりそう。『口寄せ』が不明なままなので、今回の魔法律対決で彼女の能力もお目見えするかも?

恵比寿が草野に絡む様が超セクハラ。「いい体つきしてやがる…ぐへへへ(じゅるり)」に対し、ドキドキしながら「下品なこという奴…!!」と切り返す草野の潔癖ぶりが光りました。これじゃまるで恵比寿が草野を口説いてるみたいだ。その恵比寿のセクハラを知りつつも草野の慌てっぷりを傍観してニヤニヤしてる六氷は、とんでもないドSですなっ!

* 6(1) 銀魂
以前指摘していた通り、銀さんの原チャエピソードがやはりきました。こういう予想は当たると嬉しい。バイクで疾走して「風を感じる」という昭和のイケてるセリフを逆手に取ったキャラ造形。典型的であざといんだけど、見た目の愛らしさに負けた。『飛脚』という設定も銀魂の舞台にマッチしてて面白いアイデアだなあ。自由度の高い短編モノの銀魂だからこそ成せた、読者参加企画の成功例かも。

  • 「よろしくメカドッグ」絶対10代の若いコはついてこれないよ。
  • 「『サライ』歌います」がツボです。この時ののり子の表情もツボです。
  • 「オレのなじみだ」と言ってあっさり引く総悟がありえない。Sの嗅覚で銀さんのピンチをかぎ分けたとしか思えない!
  • 「どんな文法の使い方!?」ギャグ漫画特有の文法でした。今週のMVP!

  • 530のフォルムは今週も格好良すぎる。「オープン ユア アイズ」懐かしのフレーズで『仮面ライダー555』を見直したくなりました。
  • 初期型ゲームボーイで通信対戦はマニアックすぎる!
  • 父親を「鋼鉄毛根ハンマー」と武器扱いするボーボボ、これ絶対分かってやってる!
  • 『毛狩り真拳』は第一印象じゃ何が起こってるか分からなかった。
  • 魚雷ガーボのキャラが固まってないうちから『毛狩り真拳』が登場したのが、意味不明さの敗因か。
  • 「おじさんがくれたところてんおいしかった…」ミンが愛らしすぎる。
  • ボーボボCP9現象でたァァーー!!
  • ボーボボがマジで円満終了に向けて猛加速してる印象なんですが…。コミックスが全米進出するこのタイミングで終わるのは、ちょっと想像付かない。

ここ暫くウンチク話で読者の人気が伸びてるのか、編集の人気が伸びてるのか、連載順が11ランクアップ。

一昔前に、都市開発が進む反面「遊び場のない子供達」みたいな社会問題が流行った。今話はその問題をもう一歩踏み込んで描いた内容。都内でタイムカプセルを土に埋めても、10年経てば開発でコンクリ固めに遭いそうだ。読んでるときは笑っていたけど、実問題として考えたら笑えないよ。深いテーマを笑いに置換したものだなあ。ところであのタイプカプセルは、今後も度々描かれそうな予感。

* 9(18) D.Gray-man
人気投票は目算で総数27000票と、想像したよりずっと少ない(ミスフル50000票の半数)。その中で上位三位は、固定ファンの厚さを物語る。やはりファン層には偏りがあるのか、63話ではキャラ数が足りないのか。連載順の伸び悩む状況下でこの投票総数は、逆効果にならないか心配です。

クロス元帥救出のため長期間の船旅。この期間を無駄に泳がせる事なくアレンの修行に活用したのは効率が良い。修行中に元帥の二人が戻り、物語視点はこれまでのアレン達小部隊から教団全体へと広がるのかな。慈悲深いクラウドと冷血なソカロ、対比した個性を見せて印象付け。つか、よく考えたら神田と被ってるやん。(見た目以外)

こういう奴ほど仮面を外したらデレなんだよね。ツンデレ仮面と呼ばせて下さいソカロさん。クロス元帥こそソカロのような性格だと私的に思い込んでいた手前、ソカロのキャラ付けは意外に感じます。じゃあクロス元帥ってどんな性格よ?

  • 予想外に手塚九州編が長引き、そろそろ感想のネタが尽きてきました。
  • そもそも感想って漫画を読んで思ったことを描くのが筋。しかしながらこと九州編に関しては、読んでると頭の中が無我無我になるので、驚くほど印象に残りません。
  • 肩が上がらずイップスに苦悩して喘ぐ手塚。究極最強の男が喘ぐのがいいんだ?
  • 許斐先生は『イヤキャラ』を量産することにかけては神懸かってるよなあ。
  • 最近WJのスポーツ漫画の読み切りで、ライバルが高確率でイヤキャラなのは全部許斐先生の影響か!
  • 「俺の方もイップスだった」に”・・・”で強調分。読者の誰もが前話で既に気付いてることを今更強調するなんて荒木先生もびっくりの用法だ。

ビアンキと山本の絡みが本格化。「山本武」という呼び方が凛々しくて好き。毒仕込みの針とあっては、獄寺の周囲にいた通行人達も毒に冒されたのでは!? シャマルは慈善事業で男を救って悦な表情に浸ってる場合じゃないよ。マフィアの抗争に一般人巻き込んじゃあWJ的にマズい!

ビアンキは途中から仮面被ってないのに、獄寺は素のままで、これはツッコミ所なのかツッコミ待ちで笑いを誘ってるのか。「野獣、野球馬鹿を襲う!!」って煽りに失笑…。煽り文まで路線変更してますよ。

* 12(14) DEATH NOTE
第二回富樫杯開幕
第二回富樫杯も開幕して絶好調な先行感想はこちら。

扉絵、笹塚さんが過去の自分を背中合わせの絵。悲壮な回想も同時に演出した、センス溢れる面白アイデアです。笹笛も相変わらず、二人揃うと盛り上がり方が違いますな。「私との勝負に逃げてまで」とか、もはや特定層を誘ってるとしか思えない台詞回し! それがトラップと分かりつつ、まんまと乗っかりに行く彼女らに幸あれ…。潔癖な笛吹の「不潔よ!」路線は今後も押して欲しい描写。

木彫りのクマ手渡し「うれしいでしょ?」「…ありがとうございます」のやり取りが衝撃的に萌エロス。無表情で淡々とした口調ながら、こんなガラクタを(多分)本音から喜んじゃってるよこのお姉さん! やっべ、かなりツボかもしれん。やっべ。Xは暫く箱の顔で姿を暗ますようで、代わりに彼女の犯罪が本編へ絡みそう。

ヒステリアよりキレイにぶっちゃけて去った被害者の女性達は、サイコーに笑えた。中でも赤ちゃんのホッとしたリアクションが一番好きでした。

サブタイ「結婚しようと思ってた」に吹いた。これ絶対ガクの妄想だろ! と今話を楽しみにしてしまったオレは完全に負け組だった。本編は平凡なバトルに終始。サブタイの影響力が強すぎて肩すかし...。明神が一話丸ごと裸眼。グラサン外すと頬のラインがふくよかに見えて違和感あるんだけど、最初から裸眼なら、これはこれでアリになってくるトラップ発生。徐々に見慣れてしまうが勝ちか。久々に明神の「攻撃を受ける趣味」が発揮されて胸をなで下ろしたり。その設定忘れられてなかったんだ岩代先生。

螺煌旋を決めるに至るまでの試行錯誤が充実。バトル漫画としては楽しめる部類。いかんせん今までのイメージが悪すぎて素直に褒め称える感想を書く気になれない…。しかしこれまでと比較すれば、十分合格点に達してます。

タカヤと安藤、双方の思考と戦略が幼稚に感じて、イマイチのめり込めないのが正直な気持ち。安藤が第一印象の猛悪さからじわじわ善人に転身したのは良い手だった。反面、あまり活躍が見られなかったけど…。タカヤに絶対的ピンチが訪れないまま終わり、一回戦とはいえぬるい展開を増長させました。

ジョジョネタは半分以上の元ネタが分からないけど、十分楽しめる内容でした。あれもこれも元ネタあるんだろうなと勘ぐりながら読み、挙げ句なかなかページがめくれません。もてサーガ読むだけで10分以上かかりましたもの。ジョジョにディ・モールト詳しいこの人から解説を受けつつ読んだ結果、もてサーガでジョジョの名場面集を知る形となりました。チェリーをなぶるレロレロの元ネタの話を聞いて抱腹。読み方を間違ってる。
『三角耳が被ってる』→使い捨てキャラ→何を言うだァーッ! のコンボに撃沈。ベースが面白いからパロが十分に映えているのだと、改めて感じたお気に入りのワンシーンです。単にパロネタの応酬でオタク層を獲得する狙いじゃなく、パロへ至る適切なバックラインをしっかり形成してるのがもてサーガの魅力か。

* 17(18) Mr.FULLSWING
県対抗編に入って大きく熱意が削がれてしまって、先週から惰性で読みはじめてます…。

  • 作中テーマ「凪さんを甲子園に連れて行く」が消滅し、目標点がなくなった。
  • 今まで他県の有力チームの情報が皆無により、現段階でライバルがおらず燃えない。
  • まるでリストラ社会。
  • なんかミスフルの再放送が始まってる。

* 18(17) たいして良い思い出もできそうにない学校生活(第二回富樫杯 エントリーNo.1)
レーダーチャートの評価基準はこちら(過去の評価一覧も)。
たいして(中略)学校生活
採点評価の詳細

画力(2)
 絵柄の割に読みやすい絵なのは好感。しかしそれだけ、まだまだ発展途上か。
構成力(4)
 「亀山」「テスト」の重ねネタはかなり大好きな部類。単純な仕掛けの繰り返しでシュールな空気を作り上げる事に成功してる。独特の雰囲気を持ってるなあ。
キャラ(3)
 キャラの当たり外れが激しいので、まだまだ作り込む要素が残ってる。オレの場合、亀山くんは大好きだけど校長はさっぱりだった。ネタ自体よりもキャラありきで笑わせるギャグが多いので、個性的なキャラを取捨選択し、笑いのレベルを上げて欲しいところ。
ギャグ(3)
 キャラごとに色の違うギャグが読めたので楽しめた。外れキャラのネタは全滅することもあり、安定した品質でネタを仕上げる域には達してないのが惜しい。

* 19(20) 切法師
最終回を間近に控え、今更お姉さん出まくりですよ。このお姉さんも同行すれば打ち切り法師じゃなかったのに。実質のラスボスとなった覇奴万。敵ながら最後まで武人として潔く倒れる。切法師の宿命として無差別に鬼狩りせず、鬼相手にも人情を見せるまさに主人公像の塊。武装錬金のカズキとどこまでも被ります。だからって打ち切りまで被らずとも...。

倫太郎に「どんな戦を経験していくのか… 今少し… 見ていたかったが…」と思いを馳せた覇奴万。妙に中島先生の無念さとダブるのは深読みしすぎですか。

* 20(21) カイン
カインが笑顔を取り戻すエンドかと予想してたら、主人公が死亡する超バッドエンドですよ。今度ばかりはマジで『悲壮の運命』を辿ったのかも…。メイファの回想で一応カインは笑顔だけど、所詮は幻覚の類だし。(メイファとルゥランが二人とも視覚できたのは、単に「テニスのおサムライ様」効果ですから)物語的にも全19話かけて家族喧嘩が終末しただけ。世界が平和になったとか、そんな気持ちいい締めも何も無しですか! すっげー後味の悪い最終回だ。

  • [1P4c] 半裸半尻の勇者が嫌すぎる。
  • [2P4c] 三人が探し求めてたアイテム『ホペクソン』が謎のまま過ぎる。タイトルにもなってるのに…。究極炊飯器は武器なのか?
  • [3P1c] レベル上げを横で見てるのが楽しい、ってのすごく分かる。こんな下らないポイントで共感を誘うなんて、ダメ漫画過ぎる。
  • [3P8c] この辺からジャガーさんのポージングがキマリ始めてきましたよ。
  • [4P8c] 今さら髪型にツッコミ!?
  • [6P3c] この三人なら自分たちのビデオカメラ見てても十分盛り上がれそうだよ…。
  • [7P] ああっ、この「自分を客観視してそわそわする感じ」すごく分かるっ! 恥ずかしいけど止められなくなるこの感じ、めちゃめちゃ共感できるよ。

読者コメント

  • 久保先生
     惰性でもずっと部屋にいた人が居なくなると寂しくなりますよねえ。
  • 村田先生
     驚異の仕事熱に圧倒されそうです。コミックスは買ってないけどファンブックは読みたいなあ。
  • 空知先生・鈴木先生
     そうやってコミックスを読ませる作戦か! あざとい!
  • 松井先生
     どんな新発見だ。
  • 内水先生
     「機会があったら」という前置詞が切ない。内水先生はこれでバイバイジャンプなのかなあ。舞台がWJじゃなければのびのび描けそうな作家さんなのに。歴史モノ漫画を然るべき雑誌で描けば当たるんじゃない?

9月末〜10月頭は、レボリューションに本誌にムヒョロジコミックス3巻発売と大忙しです。まずはレボリューションが楽しみ。森田先生の新連載は、例のお笑い漫画を練り込んで来ましたか。個人的には超期待してますが、ルーキーズのように病気で連載中断とならないよう、健康に気を遣って頂きたいです。漫才シーンと喧嘩シーン、比率的には喧嘩してる場面のが多そうだなあ、森田先生の漫画は。