1086. 「付け乳首」の新世代

西暦2005年、遂に「付け乳首」も新世代突入です。

コレさえあれば暗がりのテニスコートでも、おっぱいビームで意中の男性(コーチ歴8年の設定。30代独身で長身でスポーツ万能で、お髭の渋さが特徴のカリスマモテメンコーチ。彼を狙うライバルの女の子は多数。)へ積極的にアプローチできて、オールナイトで情熱的なラリーが展開できますよね。

美人OLが会社の帰り道にちょっと近道しようと痴漢が多いと悪評高い公園を通るときも、おっぱいビームが己の進路をまぶしく照らし、その様はまるで「人間がたいまつ片手に危険な猛獣達を畏怖する」ジャングルの探索者のような風貌で、並み居る危険な猛獣達(痴漢達)から自らの安全を確保できるのですね。

なにもアウトドアだけに使うことはない。最近めっきりご無沙汰な結婚5年目の奥様は、裸エプロンに光る付け乳首で新たな刺激を求めるといいでしょう。

男性が付け乳首するアイデアも捨てがたい。渋谷の町中で二つの閃光を放つ男…。その常識はずれの風貌は強烈なインパクトを生み出し、「個性的ファッション」が大好きな渋谷系ギャルからモテモテです。女性が苦手だけどネタ好きなアキバ系シャイボーイは、光る付け乳首で渋谷を歩くだけでモテメンに。言葉では上手く口説けないけど二つの閃光で自己主張して、童貞ごと狩ってもらうのはいかがでしょうか。

さあ、モテたいあなたはレッツトライ!*1

*1:ってバカー!