1054. 眠りの話

最近仕事が切迫してただでさえ睡眠時間が少ないのに、更には寝付きが悪くてめちゃめちゃ睡眠不足が祟ってます。今日もなかなか寝付けないので、快眠・安眠を得るにはどうすれば良いのか調べてみました。

こちらで「熱帯夜に快眠するコツ」がまとまっていたので、この記事を中心に言及。熱帯夜の寝不足を解消する七つのコツが紹介されていて、まとめると以下のような環境を作ることが好ましい。

  1. 室温25℃前後、湿度60%
  2. ぬるま湯にゆっくり浸かる
  3. 軽い運動と規則正しい生活の維持
  4. 眠る1〜2時間前からの室温調整
  5. 熱がこもりにくい寝具
  6. 頭寒足寒
  7. ダニの発生を阻止
室温25℃前後、湿度60%
 体感じゃ分かりづらいので、温度計などの準備が必要か。百均で温度・湿度を計測する温度計を見かけた記憶がある。今度買ってこよう。「日中の遮光」「対角の窓2ヵ所を15cm程度開放」などが効果的らしい。両方とも実践できそうだけど、窓は戸締まりが面倒なんだよね…。
ぬるま湯にゆっくり浸かる
 入浴のリラックス効果が快眠に作用するらしい。夏場はシャワーしか使わないので、これは実践できそうにない。「入浴後の水分補給」だけは実践しようっと。
軽い運動と規則正しい生活の維持
 これは仕事の兼ね合いもあって難しい。軽い運動は、オフィスまでエレベータ使わず階段で上り下りを実践中。「夕方に軽い運動」をすると代謝を上って、身体の温度調節機能が高まるそうです。そんなこと言ったって、夕方はデスクワークに夢中だよ。
眠る1〜2時間前からの室温調整
 家に帰り着いてから1〜2時間は起きてるので、これは実践したい。「エアコンをつけたまま眠ると健康に悪いという科学的事実はない」らしく、オレはすっかり親にダマされてたようだ。単に電気代を気にしてただけだったのか!
熱がこもりにくい寝具
 熱いと「寝返り回数が増える」らしく、睡眠が浅くなるらしい。以前は床と敷き布団の間に乾燥剤を置いてた。布団の環境作りって大切なんだなあ。今度布団を買い換えるときは、思い切って麻の寝具にしてみます。
頭寒足寒
 お腹だけ冷やさなければ良いそうです。オレは最近上半身裸で寝てるので、この辺は改めなきゃ。睡眠中に体温が下がるのは有名な話ですが、その温度低下は想像以上に下がるそうなので、ホント気をつけないと…。
ダニの発生を阻止
 耳が痛い話です…。もう今の布団を見限って新しい布団に買い換えた方が、いっそ楽かもしれない。そもそも毎日残業で時間がないのに「布団はコマメに干しましょう」ってアドバイスは、アドバイスにならないよ…。もっと伊藤家の食卓風に、寝ながらにしてダニを除去できる裏技とか教えて!

かなり古い記事になるけど、睡眠不足の恐怖編もあったので一緒に紹介。