1024. 週刊少年ジャンプ - 36・37号

久々の合併号。実は「次週は感想を休める!」とテンション上がり気味。

表紙
 表紙は今のジャンプを支える四大漫画より。ワンピ・ナルト・BLEACHに加えて、アイシールドも看板になるか。気がつけば「平成のWJ黄金時代」の地盤も固まってきた?
JUMP SUPER STARS
 遂に発売したJSS。オレも給料が入ったらNDSと一緒に買おうかな? 『必殺技数300』の触れ込みは圧巻、さすが必殺技の王道を行くジャンプです。この期に及んで新情報「7コマ必殺技」など、未公開情報もまだゴロゴロしてそう。スポーツ漫画のキャラは大体サポートキャラに回されるんですね。
J-1トントンバトル
 24才成人男性に紙相撲でトントン遊ばすなと。ちなみに当方の分析結果では、ジャガーさんの安定力は他を寄せ付けません。つーかジャガーさん、紙相撲だからって急に太りすぎ! ズルイようすた先生…。
ジャンプフェスタアニメツアー
 三者三様の応援イラストに笑わせてもらえました。意外にも空知先生より久保先生の色紙で爆笑したッス。以前の「侍合作表紙」で意気投合したんでしょうか。

健闘枠: DEATH NOTE BLEACH アイシールド21
特集枠: ウサギとカメとストライク

* 1(1) ONE PIECE
麦わら一味とCP9を上下対に並べた折り込みポスターは、あまりにデキが良いのでうっとり酔ってしまいました。これから始まる激突への期待が高まります。そげキングはともかく、ロビンはそっち側なのか。そして船大工の定位置はフランキーなのか。パウリーの仲間伏線どこいったのさ…。本編はルフィ大暴れで、危なげなく安心して読めました。

ルフィの『味方ロボ』は、手までは操ってないのに先輩をグーで殴る海兵に爆笑。オイモの「オイも」のシュールにもクスリ。ルフィを囲む一万の海兵は、ルフィが全く劣勢に見えないのはさすがにやりすぎでは…。一瞬そげキングの虚勢発言が頭をよぎりました。

こういうワラワラと人が密集する回では、お約束で登場するのがパンダマン。彼は年々筋肉が美形になってるよ。ルフィ大暴れ、味方ロボ、パンダマン、ダジャレと、子供達大喜びのファクター大盛りでした。

* 2(4) BLEACH
平子ウォッチング
織姫&茶渡の呆然リアクションが可愛すぎ。

平子の「血を流しても突っ込まずには居られない」関西精神に共感。最後は傷の深さに黙ったけど、反撃のセクハラカンチョーには恐れ入った。きたこれ。口うるさい少女のアナル開発。当初ミステリアスで非人間的な奇妙さを備えていた平子、大きくキャラが崩れてます。雨竜もそうたけど、久保先生は相変わらずクールなキャラを維持できないです。

猿柿が獲物を抜く前に平子が制止したのは非常に意味深。抜刀だけで能力を発するか、古風な侍風に「抜いたら殺し合いの合図」とでも言いたいのか。死神隊長格と良い勝負してた織姫&茶渡でさえ瞬殺の勢いだから、

一心のTシャツ
『夏の漢字38』と銘打たれた「すいか」Tシャツがいちいち気になって本編どころじゃなかったよ。一心は今後残り37枚の漢字Tシャツも登場するのでしょうか(無理すぎ!)。略して漢T、すげえ汗くさそう。次週は「そうめん」の漢Tで登場するよ。勝手に予想するよ。

征服者
虚が死神化を果たすと人型に変形するんだ。彼らを目にして妙に感心してしまった。

今話タイトル「conqulstandores」は和訳を征服者達。今話ラストで空座に降り立った虚達の事を示すようにも思えるけど、それでは安直すぎる。虚が急激に力を付け人型化まで果たせたのは、藍染の手立てによるもの。ならば今話の「征服者達」とは、彼ら人型虚達を手引きし暗躍する、藍染らを指していると感じました。

吠える鉄馬
最後まで人間語は発さずも、寡黙な仕事人・鉄馬が雄叫びを上げたのには全身が痺れました。無敵に思えた鉄馬を攻略したモン太だけど、それでも「鉄馬さん…」と敬いの気持ちが残っているのもグッときます。このキャッチ対決は、先週からの余韻が残っていて、序盤から否応なくテンションが高まります。モン太はたった一度の鉄馬攻略だったけど、この一勝は大いに価値あるものですね。


たった3コマの登場なのに、この存在感は何でしょう。3コマの内1コマは回想編でしかないのに。別の1コマは集中線を浴びたいつもの無口な進でしかないのに。残り1コマなんて「抜け…!!」って二文字しか喋ってないのに。

ここまで簡潔な登場でも一コマごとの重圧は凄まじい。これぞ真のライバル進(ギャグじゃなくて)ですよ! そしてセナ進信条派のお嬢さん達は、たった3コマの登場にも持ちうる想像力を最大限に振り絞り「抜け…!!」の激によって、色々な意味でセナにタッチダウンさせるんでしょうか(最悪)。

タッチダウンの演出
陸の「次に負けたらもう追いつけない」発言や、真のライバル進(ギャグじゃなくて)の「敵をかわすこととは逃げることではありません」発言が見事に合致。セナが陸を抜くド迫力の演出も素晴らしいのだけど、それ以上に複数の伏線がひとまとまりになった構成力に圧巻。

絵の迫力、「光速と光速の空中衝突」という煽りセリフ、伏線消化、必殺技の活用、壁を乗り越えるセナ、そしてタッチダウン。こんなにも盛り上げ効果を上塗りされては、こちとらセナと一緒に震え上がるしかありません。今話はめちゃめちゃ爽快でした。

* 4(7) 銀魂

  • 今年のお盆はジャスタウェイ風鈴を自作する江戸一番の職人達が大勢出没しそう。手先の器用な感想サイトさん達に期待です。
  • 今週はトビラ絵だけとても涼しげ。思わせぶりな心霊描写と見せかけて実は近藤さん。プロの技じみたストーカー具合がたまりません。
  • 何度も出てくるトラックのおっちゃんが、何度罵声を受けても誠実に受け答えしてて好感を持った。空知先生はこんな脇役のおっさんの好感度上げてどうするよ。
  • 「扇風機あんだろ出せやコラ」の銀さん超シブい。超シブいのに欲してるのは扇風機。銀さんは小市民の味方です。
  • 遂に銀さんの愛車が光速と光速の空中衝突。次回は破損したスクーターの話かな?
  • 銭封機って当て字まで作り込んでいたのは予想外。ギャグとしては不発でした…。
  • 大オチは不満だけど、大量の小ネタで十分に楽しませてもらえました。

  • [1P9c] マリオ以外のキャラも増えとる!!!
  • [2P4c] 今週も引き続き、二人のいちゃいちゃ具合がたまらなくツボです。
  • [4P7c] ルール無視のバイク二人乗り! まさに外道
  • [6P5c] 無気力な顔して殺意満々。現代の小中学生を象徴したかのような無気力な表情が怖い。
  • [8P4c] 脇にタマネギすりすりが絶妙にセクシー。
  • [12P3c] 似顔絵のママと首領パッチママが似すぎー!
  • [13P2c] 澤井先生も先月は塊魂にハマってたようで。

治癒魔法+格闘家のヒロイン像は、「ダイの大冒険」のマアムとポジションが被ります。力不足を自覚して途中で転職するのも近い。女の子が格闘系に転職というインパクトが、否応なくサクラをマアムを重ねてしまうのかも。

医療忍者の治療法は、医療じゃなくて魔法です。岸本先生ならもっと理屈っぽい治癒術を用意すると期待してたので、これにはガッカリ…。しかしながら、解毒薬調合の難関さをサソリが語ることで、サクラが医療忍者の天才(また天才か。)だったことも証明されました。サクラはこの戦いに敗れても、医療忍者としての一応の面目は保てそうです。

カカシが「シカマル並の頭を持ち」と自称しちゃうし、オレがこの先生を好きになれない理由はこういうところなんですよねー…。またもやカカシの嫌悪感を積み上げてしまった。

草野のセリフは二回に一回「ムヒョ」が含まれてる件。

今井さんは無事生還。前田さんを抱えてるし、今編で彼女の活躍はもう見られそうにないけど、別の話での再登場を楽しみに待ちたいと思います。一般人の前田さんもよく頑張ったよ。で、円と草野の再会伏線なんてゴミみたいな消化に終わった。もっと意外性ある遭遇だって考えられただけに、ガッカリ…。

「食べなくてよくなった」の次は奇形化。六氷を想像しすぎて腕が五本になった円は、どっかの事務所に直行して相談すべきだった。そーゆうとこ、敵味方関係なく積極的に相談してもいいと思うんだ。
理緒先生もお母さんがピンチになったらどっかの事務所に直行して相談すべきだった。そーゆーとこ、先生生徒関係なく積極的に相談してもいいと思うんだ。
西先生は漫画のタイトル思い出すと良いと思うんだ。

魔監獄で二戦→ソフィー戦→理緒戦→合成霊戦と、過酷な霊退治ラッシュ。連戦の最中、一人が吐血程度で済んでる方がよっぽど奇跡的。相変わらずバトル描写は分かりにくく、アングルの置き方と場面の移し方に問題を抱えてるのも、ファンとしては苦々しい気持ち。魔法律バトルは相打ちで決着。しかし、円の方も悪霊合成の無理が祟って、この場は退くことになりそうですね。

  • 向日と日吉は序盤からぴょんぴょん跳ねすぎたために体力を消耗した確率 …100%
  • 海堂の戦術なんて微塵もなかった確率 …100%
  • 敵が行動した後にデータで言い当てても説得力がない確率 …100%
  • 彼らが嗜むスポーツはテニスじゃない確率 …100%
  • 四人とも人間外に変態な確率 …100%
  • 39号の重大発表は沖縄戦OVAの確率 …ビッグバン

この漫画、武技の理屈は一行で済ませるボーボボレベルのノリなのに、バトル中の雰囲気が妙に真面目だから、読者はどっち方向で楽しめばいいかすごく困ってしまいます。ダメ男がダメなりに努力や強運で成り上がる。それがタカヤの漫画スタンスだと思ってたけど、どうやら全然違うらしい。タカヤって武術センス溢れる天才やん。モテで強くて金持ちの幼馴染みが側にいて、いつの間にやら読者置いてけぼり。

アズミは人気獲得に格好のキャラ設計。しかし悲劇の作り込みがベタ。ぼんやりと同情しただけで簡素に回想終了、ええー。みえるひとって本来、ストーリーに惹かれて人気を集めたんですよね? どうも霊の描写がメインになりすぎて、カインや切法師同様、読者の期待と作者の思惑がズレを起こしてるような…。

冒頭の印象だけで源五郎さんは陽魂だと思ってて、枠紹介で「生者」と紹介され生きてんのかよじいさん! とマジでツッコミ入れちゃった。アズミの回想編なんて一瞬で吹き飛んだよ。

前半に下ネタやパロネタを抑えていた理由は、終盤怒濤のパロ・スペシャルのためかい! 「パロ・スペシャル」という技名が既にパロだもの、全てにおいて白旗です。好きなだけオレを笑かしてくださいよもう。

  • 矢射子の暴力でねじ伏せるS女性質は母親譲り@SMセットでした。
  • しつこいくらいにるろ剣牙突しまくり。後のラッキーマンコンボも絶妙。
  • 太臓の後頭部のめり込み具合が心地よくなってきました。
  • ナルト+ワンピのコラボ! なんたる危険球采配か。JSSの宣伝しても確実にデッドボール!
  • そんなことより遊戯の目で「反則技出たー!!!」とトゥーンを全否定。その気持ちは分かるけど。 カードゲーム創造者がカードバトルしちゃダメ!

* 12(15) DEATH NOTE
デスノートの推移
デスノート推移の詳細と他の分析・感想は先行感想で。

ツナの中ではヒロインは京子らしいので、このまま京子が自然とフェードアウトしていくことはなさそう。今のWJならやりかねない。肝試しのメインはランボ、これぞ究極の恐怖体験。4ページ目から最後までランボ出突っ張りを想像して失禁も辞さない構えだった。致死量超えるってそれ。後半のロメオネタがやりたかったのね、最後に安堵できました。ってロメオ死んでたのかよ! なんてダークサイドなオチ。

* 14(-) ウサギとカメとストライク(第二回J金未来杯 エントリーNo.1)
レーザーチャート
採点の詳細言及は先行感想で。

刑事さんが大量登場し、警察の内部事情を放出。警察内部で謎を巡る展開も用意されてるんですね。美味しそうな謎伏線をあちこちに残しながら、今後の楽しみがまた一つ増えました。笹塚さんのピックアップは、テンション低めの小ネタ充実が嬉しい。

一言で「テンション低め」と表現してますが、彼の何事にも控えめで落ち着きある性格は、サイや弥子同様に『人間離れ』した何らかの資質を持っているとも考えられます。能ある鷹は何とやら、その実聡明さもありそうで、こんな大人の男になりたいです。今話の笹塚さん特集で、女性人気も一気に高まる気配。

アカズが命を賭けるわけ。負けた瞬間ゴミになる覚悟の背景は、作り込みの濃厚さがベテラン。みえるひとも、このレベルの回想を求む。

テーブルゲームで真に命を賭け続けてきた度量があれば、実践における軍師力も本物か。加えて「目が見えない」要素は人の死が見えず、軍儀の駒獲りと同じ感覚で軍を指揮できる。彼女が王に加勢となれば、いよいよ下っ端キメラアント達の逆転劇もある。

賭けでアカズを揺さぶろうとして、逆に「己の覚悟の足りなさ」を痛感した王。「下らぬマネをした」と謝罪する衝撃、自ら左腕を引きちぎる衝撃、己の腕より軍儀の勝負を選択する衝撃…どれも想像できない展開の連続でした。同時に、王のこの性格が魅力的に思えてきて、王もすっかり丸くなっちゃったのかなぁと感慨深くなったりも。

* 17(11) D.Gray-man
アレンの心臓が止まる描写までは至らなかったため、女の子に救われ命拾いか?

リナリーはスカートがもはやスカートの形状してないのに、それでも絶対にパンチラしないブックマークの使命を貫きました(右クリックのメニューから「この女の子をノーパンチラに追加」をクリック)。「どれだけ探しても 見つけらないの…!!」と涙するリナリーに対し、「どれだけ期待しても見られないの…!!」と涙する男子中学生は大多数ですよ。それでこそリナリーだ。

ミランダの時計能力で船を”一時的に”復活させる気配。アレンの復帰と合流は暫く後ですね。

「7月で35℃もいったら、8月は40℃、9月は45℃で、12月は60℃やがな!」って関西人ボケのテンプレートを素で突き進んだ話でした。ネタはともかく「暑さの表現」を人物の汗以外からでも十二分に表現できているのは、秋本先生の貫禄でしょう。渋谷の巨大プールは素敵なアイデア。夢のある妄想を大真面目にイラストで表現してくるこち亀スタイルは、個人的に好きな傾向です。

* 19(18) Mr.FULLSWING
天竜メインの投法に切り替わったおかげで、いよいよミスフルも野球漫画から変態野球漫へ豹変。セブンブリッジも大まじめに「点じゃなく線で捕らえる」とか言い出して完全に野球捨てちゃったもの。頭を物語から切り離して純粋に絵だけを眺めてみると、今話のミスフルがいかに素っ頓狂か実感できます。本人達は大まじめにスポーツしてるし、それは重々分かるんだけどね…。

* 20(19) カイン
次期打ち切りを確信していただけに、まさかの逆転劇。こんな事ってあるんですね…。総帥の無茶に長い襟がカインを救ったかも。総帥は登場するだけでギャグなんだもの。鬼傀設定にもナノテク導入で、ますます武装錬金に近づけてどうする!打ち切り漫画を見習ってどうする!

再びの兄弟回想は粋な活用を見せました。思い出話で最後の説得を試み、完全に裏切られる。一つの短編回想から二つの意味を重ねて、カインが覚悟を決める。キレイな物語展開がお見事。

* 21(17) 切法師
まさかの連載最下位転落。隠していた設定をこれでもかって程詰め込んだ今話からして、打ち切り確定か。切り法師が打ち切り法師に!! そんな一発ネタで身を切り法師すぎ。

「法師が二人居れば対応が楽」という倫太郎の回想を伏線に、熟練法師二人が剣頭吏を即粉砕。「3日後に剣頭吏10体」とか「法師二人が剣頭吏を即粉砕」とか、剣頭吏は法師の力量を量るお手軽な敵状態。そのうち『富士山一個分の大きさ』みたいな単位で、『倫太郎は剣頭吏15体分の強さ』と評されたりするのか。剣頭吏スカウターが巷で流行って『剣頭吏70000体…剣頭吏80000体…コイツどんどん強くなっていくッ(ボン)』って音を立てて壊れちゃう級までパワーアップするのか。その前に打ち切り法師ですが。

超速展開でやられた二人の法師さんは、今後敵として再登場します。中島先生はお約束展開が大好きですねえ。打ち切り確定後に魅力的な女性キャラが登場しちゃうし、完全に裏目。あと二話は早く登場したら、この漫画の運命も変わってたはず。

  • [1P1c] 「本当にあった! 怖いあらすじ」確かに背景がおどおどしいよ…。
  • [1P4c] このコマのアングルからして、うすた先生はハメ字郎のバーコードが描きたかっただけだ。
  • [2P1c] 何の意外性もなく…。バレバレ展開から笑い生み出すのがうすた先生のギャグセンスでした。
  • [2P7c] ヒゲ状態のホクロ。変なオジサンを超越しすぎ。
  • [3P5c] こんなにテープ巻いちゃったら、笛の機能を果たされへんやん…。
  • [4P2c] 幽霊ネタだからってブラックネタてんこ盛りが許されると思ってるのか! とツッコミつつ結局爆笑。
  • [5P3c] 今週のギャグ漫画はパロネタが多いですね。
  • [6P6c] ハメ字郎のこの良い笑顔、やらせとしか思えない。

読者コメント

  • 久保先生
     平子のトビラ既出を公式アナウンス。BLEACHをコミックスで買ってる濃厚ファンなら気付いて当然かな?
  • 西先生
     ケータイ少年ジャンプに続き、ついにグッズ化進出ですよ。人気は上々ですね。
  • 大亜門先生
     メーワクは今回に限ったことじゃない!
  • 星先生
     コメントのノリが腐女子風。ホント星先生の性別はどっちなんだ。
  • 中島先生
     連載順最後尾でアシスタントの宣伝されても、説得力に欠けるよ…。

次週は赤マルジャンプ武装錬金最終章が楽しみ。ずっと期待して待っていたので、早く読みたい堪能したい。今年は初盆で帰郷するため言及できるかは超微妙。あれだけ大好きだった武装錬金、最後だけ感想を書けずに終わるのはちょっと残念だなぁ…。