1018. 仲間伏線を下さい
本当は熱い友情を欲している内気なひきこもり君からお悩み相談を受けました。
どんな冒険譚の漫画にも、苦楽を共にする仲間は必要。だけど、第30話を超えた時点でも主人公には仲間がおらず、いつまでも一人旅。DQ1のようにどこまでも一人旅。「仲間など足手纏いなだけだ」と強がっても、彼だって本当は仲間が欲しいんです…。ちょっと内気で照れ屋さんなだけなんです…。切ねェ! 切ねェですよッ! よーし分かったオレがアンタに仲間伏線をくれてやる!
- 今週のタイトルが「2人目」
- 馬が合わずいつも反発を繰り返すライバル
- 互いの両親が、かつての勇者一行だった
- 敵の幹部の一人が好青年なイケメン
- 女性ファンの熱い意見が反映されて味方化
- 敵の幹部の一人が本当は戦いなんて望まない美少女
- 男性ファンの熱い意見が反映されて味方化
- 敵の幹部の一人が生き別れの兄弟だった
- 色はブラックがありがち
- 「オマエを殺す」が第一声の謎の転校生
- 「次に会う時まで、この勝負預けておく…」と立ち去る強敵
- 「次に会う時まで、彼女は預けておく…」と立ち去る恋敵
- 「次に会う時は、お互い敵同士だ…」と立ち去る協力者
- 主に頑固なメガネくん
- いがみ合う種族間で相互理解
- ありがちな説得例:「俺達が新しい時代を切り開くんだ!」
- ネットバトル中に「結局、私と貴方の主張は根底部分で同じなんですよ」と言い出す始末
- ホントは運だけで成り上がった実力のない貧弱なチビをヘッドと崇めるヤンキー達
- マガジン系テンプレート
- ホントは雑誌傾向だけで成り上がったモテそうにない貧弱なチビに群れるいびつな巨乳の美少女達
- チャンピオン系テンプレート
この中からキミの好きなシチュエーションを選んでくれ。