790. 結論、説明、再結論

ところで先に書いた前後編の記事では、「結論→説明→再結論」を辿る説明文の最適化ってのを実戦してみました。ホントに分かりやすくなるのか、オレにこの文法は合うのか、ちょっとした実験をしたわけです。

ただ、題材の選択は失敗した気がします…。コミュニケーション力やら文章力は、実際には使われる能力や性質が多数個あるはずで、本来はもっと混沌としてるんです。説明のために前提条件(定義)を絞りすぎたため、反論追求される箇所は多いと思います。反論の際、特に定義から崩されると、もうどうしようもないスよ。

あんまり深く考えちゃダメ。あっさり読んで!