453. あなたを変える 恋愛テクニック

間違いだらけの「モテ作戦」は捨てよう!

別にモテモテになりたい訳じゃないんですよ。ここの記事に載ってるエピソードがツッコミ所多くって笑えます。笑えるんだけど、ヘタをすれば自分も同じような下手をしかねないので、笑いながらも注意する必要あり。

まずは男性編。

「無精ヒゲを生やした。自分ではクールだと思ってたのに、だらしない人だと思われた」(26歳・商社勤務)

ヒゲに限らず、流行のファッション=だらしない、って事はよくありますよね。髪染めただけでも拒否される場合だって…。

「合コンで『オレ、料理はしないんだ』と豪語したら、女性陣に総スカンをくらった。『じゃあ私が作ってあげる』っていう言葉を、期待していただけなのに・・・・・・」(30歳・アパレル会社勤務)

「オレ、掃除はしないんだ」「オレ、仕事はしないんだ」「オレ、家から出ないんだ」…どれも良い印象ないよ!

「かわいい小物を持っていれば、女の子と話すいいきっかけになると思っていた。確かにきっかけにはなったが、ただのファンシー好き仲間として認識され、お土産にキーホルダーなどを貰うようになってしまった。ご当地ものキティちゃんとか、別に欲しくないんです」(28歳・自動車メーカー勤務)

持ってないけどよく調べるし、たいていのファンシーものグッズ・キャラクタ名は知ってます。そういうの純粋に好きな訳じゃなくて、やっぱり異性と話を合わせるだけの知識として。

「学生時代を思い出して、ポロシャツにショートパンツでテニスをしていたら、自分だけ浮いていた」(32歳・教師)

ごめん先生、それは同性でも十分引くよ…。30超えてブーメラン水着のようなものですよ…。

「野生味あふれる男になるべく、ワキをあまり洗わないというポリシーを持っていたが、女友達に言ったら思いっきり軽蔑された」(33歳・制作会社勤務)

野生味溢れすぎ。

「新しいオンラインゲームの話をしていたら、盛り上がっていた合コンが一気に冷めた。テレビゲームくらいにしておけば良かったかなぁ」(30歳・広告代理店勤務)

ゲームやアニメの話も、大人数の席で(しかも初対面で)やるのはかなり御法度だと思う。見た目や印象や雰囲気がアウトドアだったりイケメンだったり最近の男性風だったら冗談の一つで済むけど、風貌までインドア系だと本気にされるよ。

「最新の携帯電話を自慢していたら、『アンタじゃなくて、ケータイがエライの!』とウザがられた」(21歳・学生)

ああ、自作PCマニアのあいつに言ってやりたいセリフだ!(でも作ったのは本人だもんなぁ…)

「仕事がすごく忙しいという話を延々していたら、『じゃあ、会社戻って仕事してれば』とズバリ斬られた」(26歳・出版社勤務)

○○が忙しい、って禁句ですね…。この斬られ方は怖すぎです。

「無口な方がモテると思ってデートのときにしゃべらなかったら、『つまんなそうにしているから、私、帰るね』と彼女は帰ってしまい、それっきりに・・・・・・」(27歳・フリーター)

オレも大人数の時は無口になりがちなので気を付けなきゃ。二人の時は無言が怖くて、なんか話さないと落ち着かない(親友とか彼女の場合は別だけど)。

続いて女性編。

「まばたきをたくさんすると可愛いと、なぜか思い込んでいた。でも、アレルギー体質だと思われて、同情されただけだった」(26歳・派遣)

それって可愛いのか!?

「女のコは待ち時間にちょっと遅れるくらいがカワイイと雑誌に書いてあったので、毎回待ち合わせに遅れていったら、ただ時間にルーズな女だと思われた」(25歳・デパート受付)

むかつかれるだけだ。

「一時期、『子犬のような女は愛される』と信じていたため、初デートで彼めがけて全力疾走でかけよった。気分は完全に仔犬だったのに、結果は『人ごみで走るなんて、危ないからやめてね』と言われただけ」(27歳・教育出版)

いや、その彼って優しいと思いますよ…。もしかしたら口では心配しつつ嬉しかったのかも? いや、本気でウザがられたかも。これは男次第(愛されたい願望のある男性なら嬉しいかもね)。

「男のコの気をひこうとして、超ミニスカートを履いていったら、軽い女と思われた。適度な色気の演出って、本当に難しいと痛感した」(20歳・学生)

デートの時はミニスカを強要する人(1/20)

「私の存在を印象づけたくて、会社のお目当ての彼を、ことあるごとにじっと見つめ続けた。ある日『いつもにらんでくるけど、俺なにかしたかな? ごめんね』とあやまられてしまった。怖がらせてしまっていたみたい・・・・・・」(24歳・会社員)

睨みすぎーΣ

こうやって自分からアクション起こすことは、関係作りに積極的だし、決して間違ってないと思うんですけどね(^^;