1579. 週刊少年ジャンプ - 44号

先週は論文に足を取られたので、二週間ぶりのジャンプ感想。ジャンプ the REVOLUTIONと合わせて、ジャンプで忙しい週末になりました。ジャンレボは全部読み切れていない! 余裕があればこちらの感想にも触れたいけれど、まあいつも通り、そんな時間はないだろな…。

 
 表紙はHAND'S。絵柄はナルト、カラーはミスフル、名探偵HAND'S! みたいな脳内プロローグが流れたオレの脳みそは寒すぎる。板倉先生の躍動感ある描写テクに期待したい。
JUMP ULTIMATE STARS
 40作品揃ったパッケージを見て「これを買わなきゃジャンプ感想サイトとして失格だ!」と感化されました。ぬ〜べ〜が! マンキンが! ターちゃんが! マキバオーが! みたいな感動を頂きました。今回は「作者一作品縛り」が解除され、DEATH NOTEラッキーマンの共存にも納得。

健闘枠: HAND'S P2!
特集枠: ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

* 1(-) HAND'S
あだち充的ラブコメスポーツを期待したい先行感想はこちら。

* 2(2) ONE PIECE ワンピース
メリー号復活は、W7の造船所から落とされた時点で「ここぞの場面で再登場する」と予想していたところ。念願叶ったりで涙。極めてご都合主義のゾンビ設定バトルを貫き通したけど、ロビン「みんな!! ありがとう」、チョッパー「メリー号大好きだー!!!」、ウソップ「コイツの経験値を甘くみるな!!」ルフィ「仲間を取り返しただけだ!!」という数々の名セリフは、節々に味わい深さがあって、つい涙腺が緩んじゃうね。あざとさを感じながらも、応えて騙されてやろうと晴れた気分に浸れるのが、ワンピースのパワーか。

青キジは、海軍本部へ報告を済ませた後、エニエスロビーに来たのか。「怠惰こそ正義」のクセに忙しい人だ! メリー号健在ってコトは、カクが診断した『竜骨』も策略オチでいいワケ? 残る伏線は、フランキーが奪った二億ベリーの使い道。当初は『戦艦プルトンの再現』と予想したけど、自らの手で設計図を焼き払ったフランキーだから、その線の可能性は消滅した。次点で、フランキー一家のために「蒸気機関動力の船」を作ったかな。メリー号復活が不明確なので、「フランキーが新しい船を造った」説はどうも捨て難いんだよね…。

海戦パートに入って突如面白みが増した今話。皆の能力・個性を一致団結させて、一つの船で戦い抜くってシーンに痺れるなあ。非戦闘員のナミさんやウソップは本来、ここが最も活躍できる場面。特にウソップはもっと活躍して、自信を取り戻して欲しかった。犬猿の仲のゾロとサンジが、無言で打ち合わせなく息ぴったんこに協力する場面は、何度見ても卑猥すぎて直視できない。キメの「ブイ」まで息揃いすぎ。こいつらもう絶対、特定の部位を突き合ってる仲だろ!

活躍度はシカマル8割、アスマ2割。シカマルを護衛する上忍二人は本格的に役立たず。最後まで棒立ちのままかよ! イノとチョウジを連れてきた方が役立ったような…。岸本先生は単に名無し忍者二人のキャラ設定が面倒なだけだろうし。「二人は体力とチャクラを温存できた」とハッタリの効かせようもあるかな。引き続き、角都戦を牽制できるわけですね。飛段は姿形が残らないくらい焼き尽くして灰にすれば、さすがに殺せると思った。ささやき いのり えいしょう ねんじよ!

飛段「べっ 別に アンタをバカにしたり 軽蔑してる気持ちは無いんだからね…!」(///)
角都「………」
飛段「…角都ぅー…」(猫撫で声)
飛段「体ぁ… 持って来てくれないかなぁ…」

首だけになった飛段さん(顔はパンダマン)が妙にツンデレで、不覚にもドキドキしてきましたよ! 表情が可愛らしくて仕方ないんです。オレの頭はおかしくなったんでしょうか。

* 4(7) D.Gray-man
そろそろジャンプ紙面で「日本刀」を見飽きたよ。「日本刀」や「侍」関連のWJ漫画を数えてみると、今ではこんなに生息してました。おそらくは外国市場を睨んで『日本文化』の強調を推奨する動きが、集英社サイドにある…のかなぁ。「また日本刀か」が口癖になりそう。

アレンと神田の絡みは、お姉さん読者を意識しまくりだなあ。「お前とふたりなんて冗談じゃねェよ」とか、神田が『二人きりシチュ』を意識してることを暗示させてる。神田へ一番最後に声を掛けたのはアレンだったり、密やかにサブリミナル効果を狙ってるとしか! リナリーの言葉が最後でも全く違和感なかったのにね。あと、敵のスキン・ボリックは、X-MENに出てきそうなアメコミ調で格好良かった。こうしたセンスは素敵だと思う。

今週は進が気持ち悪いくらい大量に登場し、進が気持ち悪いくらい饒舌に喋り、進が気持ち悪いくらいパワーアップ。100%進祭りでした。進ファンの人、おめでとう!

しかしながら、『孤独なる努力の天才』という狂戦士のイメージは、今回で一気に覆ったなあ。筋肉で人間を判別するなんてNARUTOの血継限界もビックリな眼力をお持ちの進なら、わざわざ陸に質問せずとも、自力で会得できたろうに。陸がヒントを伝えただけで「実践で使えばすぐに分かる」と言わしめたのだから、技の核ってのは、それほどに見抜きやすいと言えるのでは。

「スピアタックル」すらモブキャラに一発のみしか放ってない技だったのに、そのパワーアップ版「トライデントタックル」が強烈といわれても、インパクトに欠ける。例えば、前者を阿含に見破られ、後者で阿含を打ち破る、くらいの比較例は見たかったなあ…。おっぱい星人の岩重さんじゃなあ…。でも最後のコマは、これもはや『騎士』じゃなくて『殺人騎(殺人鬼)』だよ!

マーモン改めバイパーの正体。クロームの秘密。六道骸の再登場。見所の多い一戦ですが、今週イチバン注視したのはリボーンとコロネロの仲の良さ。今やこの二人、一コマにセットで登場しないと落ち着かないレベル。な、なごむ…。

ロームのあざとい祭り

  • [03P5c] クロームが三叉矛を握る擬音『ギュッ…』が女の子すぎます。
  • [09P4c] 目を見開き、汗を垂らし、息を吐く、顔のアップアングルがなぜか艶めかしいです。
  • [10P1c] 下半身を拘束されて、緊張に強ばるこの表情は、男性読者の嗜虐欲をかなり煽り立てました。
  • [10P6c] 唇を噛んで反抗的な表情に。それでこそ、意地悪の甲斐があるというものですよ!
  • [11P2c] 「あうっ」
  • [11P6c] 「ダメ」
  • [11P8c] 「ダメーーーッ!!!」
  • [12P2c] ついに、クロームの大切なモノが破瓜…破壊されてしまったッ!
  • [12P3c] このタイミングで意味深に流血です!
  • [12P5c] 「がはっ う!」
  • [12P7c] 「うぅ…」(パタッ)
  • [12P2c] もはや何も言うまいて。

ロームのミニスカバトラー祭り

  • [04P1P] わざわざ下半身をアップにし、ミニスカをひらひら舞わせ、チラつかせるふともも。
  • [06P1c] バックアングルから、ギリギリのチラリズムで健康的な生脚をご披露。
  • [10P1c] 下半身が凍結し、ミニスカートなのに絶対にめくれない口実ができた!
  • [11P2c] 拘束からの解放と共に、下半身がとてつもなく破廉恥なことに。
  • [11P4c] スカートの中身を片足で隠し、この業界では常套テクニックでパンチラ派を牽制。
  • [12P5c] でたぁーっ! 片足をズラしても黒ベタの影でノーパンチラセーブ! 難度Sだぁーっ!
  • [13P3c] オレにとっては「腹が!!」よりも、むしろ『ふっ 太腿が!!!11!』でしら。
  • [18P3c] これでリボーンのノーパンチラ祭りも見納め。残暑も終わり、また寂しくなるのう…。

揚げ足を取るようで忍びないツッコミなんだけど、「12位以下は強制お引っ越し」の場合、12位のエロ江口も強制退場だろ。なぜセーフの扱いに?? そもそも「12位」なんて中途半端な基準なのは、大石先生のエロ江口を救いたかった意図が介入したとしか思えません…。それなのに、作者自ら足切ってどないしますのん!

それはそれとして、今週の四コマはシュールなオチが多くて、オレには大好評でした。EXILEネタは、オチに至るまでの軌跡があり得ない。どうしてこの時期に。

* 8(3) BLEACH
紅茶に深い意味なんて無かったんだ!(挨拶)

  • 一護を確認した瞬間の、ジャガーさんの超リアクションには仰け反り笑った。
  • 「…こいつが… 敵ナノ?」…こいつが… 生物ナノ?(かぶり物繋がりで狛犬と戦って欲しい)
  • 「まだ餓鬼じゃァないか」お前はッ! 赤脚のゼフ!! ここは海上レストランでしたか。
  • 「ソソられないなあ」虚ってメガネ必要なのか? それはオシャレ目的なのか?
  • 「………ちっ」久保先生の描くパワータイプの人間は、どんどん唇がデカくなる傾向あり。
  • 「残る一人は…?」この人は華が足りません。噛ませでもないし、中途半端な気が…。
  • 井上織姫だ」彼は織姫が好きすぎる気がする。
  • 「弱そうだけどな」イチバン弱そうなのはテメェだぁーッ!!
  • 「きこえなかったのか?」最近の包茎広告は女性がセーター着てモゾモゾしてるけど、そうじゃないんだ!
  • 顎髭のオジサン風の人は未登場。なんとなくケイゴとキャラ被ってるような。彼は、虚化した織姫兄が十刃として蘇った、なんて伏線隠してたら燃えるだろうに。その線は完全にないもんなあ。不完全燃焼…。

* 9(8) 銀魂
ハードボイルドとカミュでよく一話も間を持たせた。しかもこのノリで続くんだ! 後半は勢いで無理強いたギャグも目立ったけど、小銭形さんの個性の強さで乗り切った感あり。キャラが総悟と被ってて危なっかしい小銭形さんのお付きも、これレギュラー化? ハードボイルドとビジネスジャンプと風俗、この三つは切っても切れない関係ってコトは了解した。「マスターじゃねェ 親父と呼べ」に痺れた。元祖「狐」の正体はおでん屋の親父ですね。

* 10(1) P2! -let's Playing Pingpong!-
実はToLoveるよりあざといんじゃないか、乙女の脚線美が眩しすぎる先行感想はこちら。

ゾンビ化したHALの兵隊に戦慄。人間から理性、感情、善意の一切を奪えば、そりゃもう機械兵器と変わんない。あえてシンプルな命令しか聞けないのも、タチも悪い。なにしろ舵取りはヒグチ。人間を指揮するよりも、プログラミング的な「機械の指揮」に長けるヒグチだから、無数のゾンビ兵を隙なく利用できそうだ。

改造した電子ドラッグのアイデアは、デジタル世界を暗躍したヒグチならではの発想。単なる一発ネタって訳じゃなく、ここにヒグチの思想を継承している点が素晴らしい。アイデアの根幹には、キチンと確固たる背景が作り込まれてる。深く読み取ろうとするほど、松井先生の作風に飲まれてしまうなあ。

吾代の自動車がたった一話でご臨終…泣ける。弥子のガソリンネタはかなり引っ張ってるので、こりゃもう次週、逆転の起爆剤(文字通り)になるだろなあ。ネウロの思考した案「我々が渡ってから橋を切り落とす」は、先に橋を絶たれるコトを考慮していないのがたいへん解せなかったです。前方を遮り、後続で仕留めればヒグチの積みなのに…。

「非人間型を出してよ!」と感想で懇願するほど、人間タイプばかり登場するジレンマ。魚雷先生みたく、ネタに困ったら大胆に変身する可能性もあるので、もうしばらく静観したい。『白幻』チームに期待しよう。

  • 天才不二の、改良版トリプルカウンターお披露目の回。
  • ところで今週のメゾン・ド・ペンギン『姫小路プリンセスガード』にも、青龍や朱雀が登場しました。
  • (一種目)つばめ返し→鳳凰返し
  • (二種目)羆落とし→麒麟落とし(豪快に落としたな!)
  • (三種目)白鯨→白龍
  • (ファイナル)蜉蝣包み→肥後もっこす包み
  • ものすごく卑猥そうな必殺技名、でたぁーっ!
  • いやいやいやッ! 『もっこす包み』から『でたぁーっ!』はヤバイだろ!
  • その、いろいろと…少年誌の都合上。
  • その後、決勝戦でピリオドカウンターが登場しますね。
  • 扉絵はウエディングドレスで登場。
  • もっこす包み』から珍妙な何かが『でたぁーっ!』結果、扉絵はウエディングドレスで登場。
  • できちゃったぁーっ!

表紙を見た瞬間、「ここで一端寝よう…!」と決意した。もう最近は若くないから、ジャンプを通して読めなくてねえ。DグレとOTがダブったり、苦手傾向の読み切りが登場すると、そこで居眠りしちゃうんだ。そもそもオレ、ジャンプ読むのに4〜5時間掛かる。ジャンプは読解するも、感想するも、本当に体力仕事なのよ? そこんとこ分かってください、秋本先生。こんな連載順で大阪編を持ってこないでください、秋本先生。おやすみなさい、秋本先生。(うしっ! なんとか感想スルーできたぞ!)

少年漫画の「死」というリアルについて、とりまとめてみた感想はこちら。

オッス、オラ レン・エルシ・ジュエリア女派! と挨拶せずには居られないんです。二茂さん、意見が一致しましたよ。以前、シータさんとこのラジオでネタにした「レン女の子説」が的中してそうなんです。というのも、レンは「女の子」と疑って読むと、非常に辻褄が合うからです。

  • レンが毎週しきりに、「男だから」「男らしさ」を主張すること(本当の男はこんなこと言わない…)
  • ララが結婚の約束をしたのは、レンは女と知っていたから(大変ないたずら天使だ!)
  • レンが男子制服を着ているのは、自身を「男性」と認識しているから
  • ララはレンのことを「レンちゃん」と読んでいること(女の子の呼び方)
  • レンは女の子の顔といわれても違和感ないこと
  • 春菜の犬に吠えられた際のレンのポーズは、女の子の驚き方(先週号)
  • 春菜はレンの胸に手を触れて、女の子と察したのでは?(先週号)

というわけで、来週は女5人に男1人の大ハーレム状態!

『食欲の秋→脂肪→おっぱい祭り!』というアクロバティックなモテ化学反応を発想できるのは大亜門先生だけ! 太臓がことごとくキモくてどっ引きしたほど。チョコ揚げパンパフェを『カロリーの塊』と評する人間は、まさしくダイエッターの神髄を究めた者だ。静なるあいすと、動なる矢射子のライバル化は、このところ過激化が進んでるなあ。いつの間にやら、宏海を交えた三角関係を形容してます。イチバンの被害者は宏海に違いない。そしてイチバンの加害者は悠に他ならない。

* 18(16) エム×ゼロ
オレ達は今日、大変な英雄を失ってしまったんだ。

遂にToLoveるの領空を犯してしまった叶先生…。オレはとっても悲しいです。こんな悲しみは、武装錬金の打ち切り以来の悲劇です。だからこの皺は、ムーさんの言う通り、パンツじゃないんだと、苦し紛れに脳内変換しておきます…。いいや、分かってる! こんなの何の慰めにもならないって! だからせめて、以下の場面をこのように改竄させてください。

【M:21『魔法試験3』 6P目より】
SnowSwallow『穿いてなかったらなんであかんねん パンツ穿いてな…』

切ねぇ…。

一時期の『エロ×ゼロ』展開からは考えられないほど、女の子まみれのボーナス展開に入りました。今週はもう「一次試験」なんてお構いなし。完全にテコ入れの回です。先に合格した三人が、他の二人の試験に介入するなんて…注意はなかったけど、こりゃダメっしょ! お色気の次はチビーズになって、エロから萌えに転向です。叶先生もっそい開き直ってるな。生還を賭けたその心意気、恐れ入った!

* 19(9) 金属棒ボルタ OVER TIME
『ボルタ』って単語が視界に入るだけで…もう…ダメ。ボルタが金属棒を振り回してる絵図だけで…もう! ! セーフかアウトで言えばトリプルプレーだ。ヒットかホームランでいえば場外ホームランだ。このままジャンプ紙面から振り逃げ願いたい!

それにしても、大泥棒ポルタのwikiは難度見ても笑えるよわあ! これ書いた人に、感想神の称号を譲りたいくらいです。

サクライ
 こっそりオジー・チャンの彫像をG・ネコマタから取り戻すため、ポルタに勝負をこっそり挑むものの、結果はゴミ箱行きで危うく死にかけた。だが、ポルタにこっそり投げられてカスケにキャッチされ、無事救助される。彫像はポルタがこっそりとサクライの寝室に置いた。現在、ポルタ盗賊団に入るため、こっそり修行中。

* 20(19) 斬
お、おい! アレを見ろ! あの刺々森って男、少年守護神の「完全具足の篭手」を身につけているぞ! な、なんだって? あの刺々森って男、「完全刀」まで所持しているぞ!? こんな縁起の悪い設定、斬に持ち込まないでください杉田先生。そのうち刺々森くんは「や やばい!! 完全具足ってだけじゃあ かなり防ぎきれない!!!」という迷言を、杉田先生風にアレンジして言い放つのでしょうか。こ こいつは… かなり期待!(くわっ)

月島戦、貫木戦、斬戦と、三者三様の展開がかなり面白い。ただ格ゲーを漫画化しただけみてェなバトルだってのに、何だこの盛り上がりは? こうなりゃ他の漫画を、超高速で打ち切るまでだ。このバトル展開の速さと量、全て打ち切りで丸投げされてたまるかぁ! だがな、バトル展開はおとりだっつぅの。いくらバトルに気を取られていたとはいえ、こんな短時間に貫木と斬が親友関係をつめるなんて不可能だろ? まさか貫木、月島さんを追って三角関係を狙ったとでもいうのかよ。なんてスピードしてやがんだ貫木!

別に……(ここで杉田先生の笑顔を思い浮かべる) 別に打ち切られねぇで済むなら、OVER TIMEもエム×ゼロも死ぬ事なんてねぇじゃねえか。

* ピューと吹く! ジャガー
勧誘オバサンの表情が多種多彩に変化する様を、うすた先生はよくぞここまで描き切った! シャツのボタンをプチプチ外す場面は殺意すら抱けた。この短ページに、こうまで感情移入させるとは匠の技だなあ。ジャガーさんとオバサンが絡むコント率ってケッコー高いんじゃないかな。これ読んだ後、『テケテケテーテテッテテレーレー テケテケテーテテッテッテレーー』がしばらく鼻歌になった。

  • 【一番印象に残った台詞】「ファーーックス!!」

 

  • 西義之先生
     ありゃ、今週コミックスが発売だっけ。7巻以降は、感想書く気力が沸かないなあ…。
  • 叶恭弘先生
     パンチラに関するコメントですか。非常にやるせない思いで、SnowSwallowは極めて遺憾です。

次週の感想は、またまたお休みします。今週末は関西旅行へ!