1566. 千葉の空

今日の千葉の空は、真昼間から空がもっそい真っ暗でした。今日がこの世の終わりかという勢いで薄明かり。ドラゴンボールを揃えた要領で暗雲。
昨晩はこっぴどい目に遭ったんですよ。論文を書いてたら日が変わりそうになって、慌てて会社を出たら唖然。リアル『あらしのよるに』状態。雨とか、なんか水平に走ってんの。地球の重力が壊れたかと思った!
「え? 深夜の大雨って横に降るんだっけ?」みたいな知りたくもない豆知識。「え? 眠すぎで幻覚見てるっけ?」みたいな認めたくない現実。しかも映画みたいなドラマチックな展開もない。帰ったら疲労した身体を安息させるだけの熾烈な日常ドラマしかない。(サービスカットはオレのシャワーシーン)
強いて挙げるなら、日を越える前に、俺が生命の峠を越えなきゃいけないって場面が唯一の山場。バス停に着くまで猛走劇。「この嵐はオレの妄想劇なんだ!」と思い込んでの猛走劇。千葉の浜風は強烈すぎる。大雨+浜風=大嵐なんてドリームコンボ決めてんじゃねェ!
バス停着いたら下半身がずぶ濡れのぐしょぐしょに。『SnowSwallow版あらしのよるに』は「下半身がぐしょぐしょ」という濡れ場も実現化しました。こ こいつは…かなりすごい!(くわっ)
そして今日も終電コースまっしぐら。心の研無刀が軽やかにへし折れるよ。ジャムおじさん、新しいジャンプを早くオレに!