1374. 本質はS系のロリボイス

どんな男にもロリボイスを漂わせる彼女らは、『たいていの男はこういう声に弱いんでしょ?』と狙って演じてるわけ。見た目は子猫! 中身は牝豹! 真実はいつもエロス! なわけ。(腕時計の麻酔銃で男を眠らせて財布の中身を抜きながら)

こういう声質を操れる娘ッコは、男がどれほど愚かしく幼稚で稚拙で性に脆いか分かってる。男のツボをいい具合に擽り、その恩恵に預かる機会が多く、すっかり味を占めちゃってる。そんでもって、どうしようもない男達は次々に釣られちゃって、貢いだり喜ばせたり悦ばせたりするもんだから、娘ッコはどんどん気をよくしちゃう。

最初は試しにやってみただけなのに、予想外の大盛況。想像以上の好評を浴びるもんだから、もう後には引けなくなる。ロリ声極めるだけで簡単にチヤホヤされ、ついにはキタコレ職業状態。そのうち「一日3行しか更新してないのに1日で1500アクセスもカウンタ回ってるぅ!」みたいな状態になる。*1

結果、娘ッコは「満たされる悦び」に目覚めちゃうわけ。例え性的な場面ではMであっても、人間関係を築く上では優位層に君臨しなきゃ気が済まなくなる。ロリボイスは「媚びてる」と見せかけて、実は男の喉元にナイフ突き立てながら『私を満たして』と欲求する武器であり手段なのだ。


残念ながらしっかり文章を推敲する時間も、たっぷりネタで彩る暇すらもない。これ、完全にぶっつけ本番の書き殴りテキスツ。読みにくくてすみません。

*1:ジャンプ感想読みたかった方、ごめんなさい…。