1026. 間違えて嫁さんの妹に抱きついてしまった

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/04/26(火) 23:31:57 id:IVTQt+O80
家のドアがあいたので、嫁さんが帰ってきたと思ったんだ。
「うーん、うーん、さびしかったよー」と言いながら、抱きついて胸に顔をうずめてフリフリした。
おとなしかったので顔をよーくみたら、嫁さんの妹だった。
「うわー、ごめん」とすぐに離れたんだが、妹さんは「いえ…」と言いながら顔を真っ赤にしてた。

「そんなシチュエーションどう?」と俺が言ったら、
「いい!いい!」と友達。
冷たい視線をおくる女子高生。
そんな夕方のマクドナルド。

ツンデレver
家のドアがあいたので、彼女が帰ってきたと思ったんだ。
「うーん、うーん、さびしかったよー」と言いながら、抱きついて胸に顔をうずめてフリフリした。
おとなしかったので顔をよーくみたら、彼女がデレだった。
「うわー、ごめん」とすぐに離れたんだが、彼女は「いえ…」と言いながら顔を真っ赤にしてた。

「そんなシチュエーションどう?」と俺が言ったら、
「いい!いい!」とギャルゲーが好きな友達。
冷たい視線をおくる渋谷のOL達。
そんな夕方のマクドナルド。
いちご100%ver
家のドアがあいたので、西野が帰ってきたと思ったんだ。
「うーん、うーん、さびしかったよー」と言いながら、抱きついて胸に顔をうずめてフリフリした。
おとなしかったので顔をよーくみたら、東城だった。
「うわー、ごめん」とすぐに離れたんだが、東城は「いえ…」と言いながら顔を真っ赤にしてた。

「そんなシチュエーションどう?」と俺が言ったら、
「その展開は既に読んだ気がする」と目が肥えたジャンプ読者。
冷たい視線をおくるアンチ真中。
そんな夕方のジャンプ感想
2ちゃんねらver
家のドアがあいたので、彼女が帰ってきたと思ったんだ。
「うーん、うーん、さびしかったよー」と言いながら、抱きついて胸に顔をうずめてフリフリした。
おとなしかったので顔をよーくみたら、彼女が2ちゃんねらだった。
「うわー、ごめん」とすぐに離れたんだが、2ちゃんねらは「うわぁ…べんぞうさんの中…すごくあったかいナリ…」と言いながら顔を真っ赤にしてた。

「そんなシチュエーションどう?」と俺が言ったら、
「(・∀・)イイ (・∀・)イイ」と2ちゃんが好きな友達。
冷たい視線をおくる一般市民。
そんな夕方のVIP板
構造改革ver
家のドアがあいたので、小池百合子環境大臣が帰ってきたと思ったんだ。
「うーん、うーん、さびしかったよー」と言いながら、抱きついて胸に顔をうずめてフリフリした。
おとなしかったので顔をよーくみたら、亀井静香だった。
「うわー、ごめん」とすぐに離れたんだが、亀井静香は「いえ…」と言いながら顔を真っ赤にしてた。

「そんなシチュエーションどう?」と小泉純一郎が言ったら、
「今夜の静香はねちっこい攻めで純をこっぴどくいたぶるのね」とBLが大好きな腐女子友達。
冷たい視線をおくる民主党
そんな夕方の永田町。
シャカ・ソラ選手ver
家のドアがあいたので、嫁さんが帰ってきたと思ったんだ。
「うーん、うーん、さびしかったよー」と言いながら、抱きついて胸に顔をうずめてフリフリした。
おとなしかったので顔をよーくみたら、シャカ・ソラ選手だった。
「うわー、ごめん」とすぐに離れたんだが、シャカ・ソラ選手は「飛行機に乗り遅れたんです…」と言いながら顔を真っ赤にしてた。

「40メートル以上の記録を出したことのある?」とアナウンサーが言ったら、
「彼らはいいことを教えてくれたよ……槍投げでは僕はお呼びじゃない!」とシャカ・ソラ選手。
冷たい視線をおくる観衆の大歓声。
そんな夕方の世界陸上