693. 週刊少年ジャンプ - 08号

まずは、昨日のデスノート特集記事に関して、他サイトからの言及リンクお礼を(1/25 AM6:00時点)。

文中リンクありがとうございました。(調査漏れがあればご一報下さいませ。)

表紙
 ONE PIECEテニスの王子様のW表紙。テニプリを大きな枠で扱っているので、「W表紙」と言われるまで気付きませんでした。ワンピースの挿絵は『7周年』を表明する単なるアイカットだと思ってました。これで表紙と表現して欲しくないなぁ…。テニスの表紙は、どうやら主人公の兄貴らしき人物が、よりにもよってオレンジ握ってますよ。「1. ザ・テレビジョンを意識した爽やかさを表現」「2. 劇場版は未完成の夢オチを暗示」「3. 漫画本編は未完成の夢オチ」あたりを予想します。2と3は悪夢。
テニスの王島様 二人のサムライ THE FIRST GAME
 ツッコミどころ多すぎ。「青学メンバーがあの暗黒舞踏を映像化して再現」「地球滅亡の危機、スーパーメテオ!!!」「”前代未聞の空中戦”という煽り文、さすが変態テニスは敷居が違うぜ」これは、本当に本当に本当にギャグアニメでいいんですよね?
2大漫画賞大募集!!(P282,283)
 現行のWJ連載作品を抱える「藤崎竜」「尾田栄一郎」「うすた京介」「富樫義博」「和月伸宏」「小畑健」「村田雄介」「西義之」先生方の主人公達が一気勢揃い。こうして並ぶと、思わず息を飲む豪華メンバーです。何度も目に止まってしまう広告、この告知は絶品ですよ。

健闘枠: ONE PIECE Mr.FULLSWING 武装錬金
特集枠: DEATH NOTE

1(2) ONE PIECE
 表紙のテニプリみかんに対抗し(?)、こちらも巻頭にみかんです。ワンピースのみかんはナミさん繋がりだから安心して見られます。さて本編は、非戦闘要員のお笑い盛り上げ陣・キウイとモズが血を流し倒れたのは大きなショック。同時に、CP9の悪がさらに色濃くなりました。
● 「お前の気の済むように後処理してやるよ」
 前半はフランキーのウソップ説得。フランキーは「船を解体」だけでなく、加えて何らかの考えがある様子です。メリー号パーツを新船に移植する伏線か、はたまた別のアイデアか、楽しみです。
CP9来襲
 中盤よりCP9登場。フランキーの慌てようとCP9の禍々しさが見事に相対、危機感を煽ります。CP9の最強ぶりにはフランキーも及ばず。「プルトンの設計図」「アイスバーグは殺した」「思い出を踏みにじる」などのキーワードで、フランキーはされるがまま。ワンピースはしばしば、善者が虐げられ続ける演出を重ねるので、来週もこれ以上のフラストレーションが堪りそうです。ひたすらにストレスゲージ補充中、今でようやくゲージ7割くらいに到達?
● 思い出の製図室
 後半の数ページでW7編に大きなネタバレ。今は使われていない製図室をCP9が発見。そこはトムズワーカーズ・会社跡だった。トムの姿が写真で初登場。写真より、駅長・ココロばあさんは、以前の予想通りトムの妻か親族にあたる近縁の人物で確定の様子。
● 訂正とお詫び
 以前「アイスバーグとココロの唇に共通項」とか言っちゃってましたが、全然そんなことなかったですね、誤情報お詫びします。仮にココロとトムが夫婦という話になると、孫にあたるチムリーの存在は重要なポイント。この二人の間にできた子が誰と繋がり孫を誕生させたのか。そして明かされる秘密、チムニーが抱く猫(というかウサギ)が持つ驚愕の事実…!(そんなものは無い) 写真に蛙のヨコヅナも映っているので、蛙伏線が回想に含まれるのも確定でしょう。W7回想編がめちゃめちゃ楽しみでなりません。ところでアイスバーグの幼少時代がペル(アラバスタのトリの人)に激似っす…。
2(3) BLEACH
 仲間4人が久々の登場。そしてやちると合流…って、オイィィィ!! やちるが音速ダッシュ決めた意味が まさか些細な死神情報を仕入れてあとは休憩、とは…意味ねえ。あの剣八でさえ心を許す副長・やちるに秘められた強さこそ、読者の見たい部分じゃない? ぶっちゃけ剣八戦や夜一戦より、副長のそれを期待してたんですが...。相変わらずセリフ回しには一定の厚みあり(白哉様除く)。しかし戦闘描写と進展内容はペラッペラです。極薄仕様が嬉しいのはゴムだけです。いや、ゴムじゃない方が薄いよな…って何の話ですか。
3(1) アイシールド21
 先週の恥ずかしい予想はどうか忘れて下さい。連携技・ウィッシュボーンの詳細はジャンプ妄想局さんこの記事で元ネタ特集されてます。「連携プレイ」の要になるのがヒル魔。戦況を瞬時に判断する才能で、セナ・門太・石丸あるいはヒル魔自身が攻めるか、その作戦をリアルタイムで練り上げる。アメフトは作戦の読み合いがキーとなるスポーツのようなので、即興で作戦を組むヒル魔の存在はチームの事実上『裏エース』といえます。
4(4) テニスの王子様
 「ぬぅーやがくぬぅちぃぴぃらーぐわーや」「たたきちゃるくとぅくぅーくぇーしぃみーさぁ」地球語と思えません。「たいくぅーまた!」とか混ざってても全然違和感なし。テニプリほどの変態ギャグ漫画ともなると、もしかして既に混ざってたのでは…? テニスの方は、リョーマが強すぎて縮地法を出す暇無し。先週の縮地法破り伏線、ぜんぜん意味無しッ。
5(7) ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
 初の前後編。今週の話は少年ケンジが出なくても通用する。「再会禁止ルール」に補足を入れた違和感もあり、編集サイドが「読者人気の集まったケンジの再登場」をごり押したテコ入れでは、と勘ぐってしまう。内容は除霊漫画では王道の心霊写真モノ。前半は依頼者ナナの回想、後半は霊事件。今回は回想に踏み込んで深い描き入れがあり、ナナの性格や深層心理を掴めました。こうなると、ムヒョロジはページ数の問題から一話完結が難しそうです。それはそうと、草野は今週も乙女美少年祭りでした(感想台無し)。
6(5) ボボボーボ・ボーボボ
 サンガリア戦では毎回思うことですが、部外者(今週なら天の助や絶望くん)が普通に混ざってくる辺りはどうも納得いきません。ツッコミの役割で動くならアリですが、完全に手助けしてるし。メガネを逆さにしてガメネ!! ってそれ逆さ言葉じゃないよーー!!!! …ああ、そこんとこビュティに突っ込んで欲しいよ、切ない。ガネメシステムの数字が中途半端とボーボボの壊れっぷりに、オレの抑笑器官は完敗です。
7(15) 銀魂
 全編ほのぼのギャグで銀魂の真骨頂を見ました。大好きな一品となりそうです。「ちっちゃいオッサン」というフレーズからして抑笑器官完敗。三人組が織りなす息の合ったウソの連携プレイ、ウンケイ&カイケイの騙されっぷりと職人っぷり、銀さんの「茂吉」作り話、「間」が絶妙に効いたお登勢さんのツッコミ、三段落ちの万事屋崩壊(前より酷いし…)、話のオチに「茂吉を呼んでこい」。単発ギャグを重ねていると見せかけその実、不要部が一切見つからない物語です。芸術的すぎる。
8(8) DEATH NOTE
 特集記事として別途に用意しました。「690. 08号先行感想 - DEATH NOTE(Page54.「中」)」よりどうぞ。
9(13) Mr.FULLSWING
 違和感ありありセンターカラーは打ち切り処遇ではなく、ドラマCD化決定告知でした。
● 漫画とは関係ないのですが…
 こうなると漫結さんの悠真くん(WJ感想の登場人物)の処遇が気がかりでなりません。悠真くんどうか生きて!
● 猪里&小津、不遇のキャラがついに開花
 猪里が選空眼を駆使して初の大活躍し十二支の逆転。そして長い長い溜めから開放された、ヒーロー小津くん!
● 大嘘予想ごめんなさい!
 小津のスワローが初見で打たれるハズもなく、黒撰も打順的に見て打てる人物がいません。オレが切望した予想展開・延長戦説は完全消滅しました。猪里先輩が不遇の時代を乗り越えついに初活躍したのだから、ここは良しとしましょう。
● おもしろかったです、VS黒撰
 しかし、これほどの展開予想を巡らせるほど、今シーズンのMr.FULLSWINGは熱い思い入れを寄せて応援していた、ってことですね。黒撰の試合は魅せる演出が多く、かなり面白かったです。
● 猿野の村中超え伏線は未回収
 このままでは、十二支は村中兄弟からHR浴びっぱなしで終わってしまいます。対して、十二支は一丸となって村中バッテリーを打ち崩したとはいえますが、猿野が村中兄弟にバットで勝利した訳ではない点が気がかり(魁からHR打ってないし)。
● 由太郎>猿野で試合終了?
 このままでは、最後まで由太郎の方が打者として強大な演出のままです。猿野が村中兄弟を超えることはMr.FULLSWINGの一大テーマともいえる部分なので、試合後の補足でも良いので、どうか丁寧に扱って欲しいです。
10(6) 家庭教師ヒットマンREBORN!
 先週は良い傾向にあったのですが、僅か一週でグダグダ感が戻りました。授業参観だから山本親子とツナ母が絡むまでは許せます。しかし、イーピンとランボはもはやデフォルトで登場する仕様ですか。ビアンキと獄寺は、どうしても絡めなきゃだめですか。授業参観ネタが無くなり、ページ数稼ぎに”いつものヤツ”を含めただけの安っぽさを感じます。
 ランボの横暴を制止するイーピンの善意には感心。こうしてオレの中では「ランボ=ウザ牛」「イーピン=善キャラ化」のイメージが日増しに築き上げられゆくわけです。オチでもツナが騒ぎを解決することなく、最後の最後までグダグダ。応援したい気持ちも空回りし非常に歯がゆく、残念でなりません。
11(10) こちら葛飾区亀有公園前派出所
 秋本先生が大好きなロボットネタ。ロボット系のギャグはあまり外さないので、今週は安定感がありました。時々発作のように大阪編で暴れることが無ければ、こち亀も安定してるのですが。前半のトンデモロボットはともかく、後半のロボイチロー編は大変楽しめました。ロボットを利用するはずが、いつのまにか生活矯正されている逆転劇が痛快。オチの「悪い生活習慣は必要悪」は両さんらしいなと、上手に唸らせてくれました。
12(10) D.Gray-man
 冒頭2Pのコマへの文字描き込みなどは、もんすごい少女漫画チックなんですけど、これは偏見なのでしょうか。度々見られるこうした演出こそ、星野先生は女性作家なのではと思う所以です。加えて同人受けしそうです。
 本編は吸血鬼クロウリーとの初対決。「満満 満 満 満」のあとに「どうだ!?」で安心しました。ついつい気合いが入って「こんちくしょー!」とか叫んだったら発禁騒ぎです。…下らない話はこの程度に。クロウリーの歯は想像絶する強靱さ。アレン(イノセンスだから?)の血は苦い、などは重要なキーワードでしょうか。クロウリー(=アレイスター)は複数の人格があるようで。メイドのようなナースのような、ゴシックファッションのエリアーデ。彼女は下半身による人気が集中しそうです。最悪だーこの感想…。
13(-) 多摩川キングダム(読み切り)
 ハンター載ってるのにどうして代稿が?と残酷な感情を荒々しく突きつけないで! 先週に引き続き、ギャグSPから同題ギャグ漫画の焼き増しです。ただし、ギャグSPの方が数十倍面白かったです。とは言いつつも、結局はつまらないのですが。本誌では変態ギャグ、下ネタギャグを大幅カット。例えば、SPの王子は下着一枚でした。SM的な変態ギャグを全カットし、その分「不思議アイテム」を押し出して特色化を狙ったようです。なに分ベースがつまらないので、特色化もギャグもどっちも失敗してるような気さえします。
14(17) 未確認少年ゲドー
 掲載順「19→17→14」と浮上中。以前は毎週WaqWaqと最低位置を奪い合っていたので、最近は順調さが伺えます。このアンケート回復はフェニックス卵化〜ワンニャンくん登場辺りでしょうか。あの辺りはゲドーの本テーマを全面に押し出した良作揃いなので、結果が実を結んだのも頷けます。
 未確認コロシアムの勝負も思ったほど手抜き描写されていません。未確認生物クリオネの紹介、コロシアムで陽動して裏工作する伏線の回収、岡野先生ひさっびさの”微笑ましい”お色気シーン、上院勝利のきっかけとその理由の裏付けなど、それらをたった一話分でまとめる体裁の良さはお見事です。この辺りがベテラン作家の貫禄でしょうか、才能がキラリと光ります。
15(14) いちご100%
 いつもならば「西野のターン!」と小馬鹿にするところですが、今週は絶賛しなければなりません。なぜなら、今週は西野に無意味なパンチラシーンが一枚もないからです。向井の人がワンシーンだけパンチラしてるのはげんなりですが、それでもよく我慢したと言えます。やはり「河下先生は編集サイドからの圧力で毎週イヤイヤパンチラを描かされていた(脳内妄想です)」のは本当で、今週ついにその編集圧力に耐えきれなくなり、ノーパンチラ恋愛漫画を断行したのではないでしょうか! す、すげえぜ河下先生! 圧力に屈さず漫画を書ける作家だったなんて、あんた紛れもなく本物の恋愛漫画作家だぜ! 今週の姐さん、なんだか格好良く見えるぜッ! これからもそのままの君でいて欲しいんだ。次週からもパンチラ全カットでお願いします(無理だろうけど)。
 せっかくノーパンチラ恋愛漫画を大絶賛してるのに、本編感想が一切含まれていないのはどういうことだ。
16(-) HUNTER×HUNTER
 フェイタンが切れて、中国語(?)のような異国語で話し始めました。テニスの王子様を彷彿とさせます(まだまだだね!)。フェイタンの能力は、受けたダメージ分だけを灼熱の太陽に置換するもの。具現化系+サブ放出系でしょうか。制約が強いので変化系っぽくもありますが、その見極めが難しいです。能力発動中のフェイタンに一つリクエスト。武装錬金・シルバースキン!」と叫んでもらって良いですか? また、フィンクスを乙女化させたのは、ムヒョロジの草野に対抗する狙いでしょうか。富樫先生、頻繁に休載するくせにWJ研究には余念がありませんね。
17(16) 武装錬金
 パワー不足を創意と戦略でカバーする剛太、熱すぎますよ。個人的にも大好きなタイプです。
● モーターギア
  武装錬金の中でも破壊力は低いタイプと評されるなら、その長所も知りたくなります。小回りと応用が効くところでしょうか。あと、光学記憶媒体にもなったり(先週からしつこく繰り返す)。モーターギアと掛けて「頭の中の歯車(ギア)がガチッと噛み合った時の剛太は 頼りになる」と意見。今週で剛太ファン大量発生は確実だ。
● 真・鶉隠れ
 根来の能力「シークレット・トレイル」は自身の姿を亜空間に潜めたまま、忍者刀だけを投げ出し攻撃することが可能。姿を現さなければ確かに最強。
● 根来の挑発、カズキの言葉
 根来の挑発で剛太の脳裏にカズキのセリフ「守りたいものが同じならきっと必ず 戦友になれる!」が蘇る。「戦友になれる!」の言葉を信じ切るまでには踏み出せぬものの、信じてみたい葛藤が生まれているようです。剛太は未だカズキを認めていないものの、その言葉自体には惹かれるモノがある。といった心境でしょうか。
● 「お前 戦友はいるか」
 その気持ちの迷いを、つい口にする剛太。それと対比して「最初から不要」「私は一人で 十分戦える」と根来。カズキと根来の相対する主義に挟まれ、剛太の葛藤は頂点へ。
● モーターギア 射出
 根来さん、あんた姿を現さなければ最強なのに。自分で言ってたのに。どうして出てくるかなぁ…。
● シークレットトレイルの種明かし
 武装錬金の特殊能力は、通常本人以外の衣服等には適用されないようです。根来は自分の所持品に髪を縫い合わせ、自身のDNAを共有して能力を適応。先週のトンデモ予想(能力は物質ごとにON・OFFスイッチ)は大きく外しました。お恥ずかしい。
● トドメのモーターギア
 先週のトンデモ予想「根来がチャクラムと共に潜伏する→チャクラムによる回転攻撃→忍ぶ者に自分の武器を忍ばせるという、何とも皮肉の効いた撃破法を提案」は正解。本当のところは、上手いこと言って予想のお茶を濁そうとしただけなんですが、和月先生はそういう冗談がお好きのようで助かりました。
● 剛太の葛藤は続く
 「こっちだって一人で十分戦えるけどな」とか考えて、なんだか負け惜しみっぽい剛太。”戦友”か”孤独”かに関する伏線エピソードは、まだまだ始まったばかりだと思います。以前の「本当の正義」伏線と並んで、本シリーズの二大テーマになりそうですね。
18(18) WaqWaq
 連載順18→18→18と最下位を完全独走状態。打ち切りを考えるならまずWaqWaqが切られるだろうし、おそらく本編の先急ぎ感を考えると、既に打ち切り宣告を受けているのでしょうね。
 最後の防人はヨキ。これは意外な展開に。防人は人間でありながら神さまの影響による狂乱化が起きないのですが、ヨキは一・二話で他の人間に混ざり狂乱しかけていました。今後はその辺りの説明も必ず入るでしょう。あの時点ではヨキは防人でなかったか、このヨキは別人なのか、種明かしが楽しみです。一方『塩(シオ)と獅子(レオ)』と表題されたこの二人の決着も楽しみ。よもやレオは、このまま寝静まったシオにトドメを刺すことなど無いでしょう。レオが葛藤し思い悩み剣を止めるか、シオが眠ってなくてレオを制止するのか…どちらもアリな気がします。
ピューと吹く!ジャガー
 なんて社会権力の弱いお巡りさんなんですか。デスノートの警官とは雲泥の差です。久々のおばあちゃんとハミィ、この二人の話は続きが読みたかったので嬉しいです。「自販機のおつりのトコにごはんねじ込む」「金持ちそうな子供のランドセルにごはんねじ込む」など、常人の発想しないいたずらを当然のように語るジャガーさん、そしてそれを実行するハミィ。息ぴったり! 個人的には「アッ!この顔だ!」のやさぐれハミィな表情で最高に笑いました。最終ページ、「こんな幼稚園児嫌だ」に出てきそうな子供達…。


何とか仕上げることができました、今週号の感想。07号が長文だったので控えめにしようと思ったのに、あまり変化無しの気がします…。来週号は論文発表日と前後日が重なっているため、感想は大きく遅れます。また、短文感想になる可能性大です。オレは短文感想なんてできない人間なので、来週の感想はある意味レアかも...