661. School Rumble - #13

昨日に引き続き、年末年始に貯め込んだスクールランブルをスピード消化中。不定期すぎる感想ですみません…。

『テレ見て』#13
 結局泳いで帰ってきたんだ、この二人。不憫すぎるゥゥ!
ミッション1は愛の告白!
・高校生のくせに旅館で豪華料理。ゆ、許せん!
・愛理が2m泳げるようになったのには意外。
・美琴さん、5kmっスか…。
・播磨「調子にノンなよ小僧」コワ! 奈良くん一人だけ善良。
・みそ汁ネタは播磨が報われない。花井が播磨に優しいのは違和感。花井はわざとやってる?
・つまり、花井は播磨→天満の想いを察しているということに。
・「播磨くん播磨くん、ちょっと、外でお話ししたいことがあるんだけど…いーい?」天満きたー!
・ オチが見え見えな分笑ってしまう。
・播磨と天満のコンビ漫才はお腹捩れます。さすがは両者おバカさん、笑いの破壊力が違う。
・声優さんの演技力もお見事です。
・軽い呼吸困難に陥る播磨が、純真すぎて泣けます…。
・グラサンを外した播磨の素顔を見て、天満は過去の思い出を思い出しそうになる。完全にコント化。
・「ワザとじゃねえかぁ、こんちくしょっ」の播磨がやっぱり純真で泣けます…。
ミッション2は夜の攻防!
・「リタイヤ」ネタが面白かったです。脱落方式なんだそれ。
・花井は寝ぼけて播磨に絡みまくり。お尻に顔を押しつけたり…別の意味でアブナっ。
・ハァハァ言いながら半裸で脱出する播磨。しかし目の前には愛理が…。播磨さぁああん!!
ミッション3はピーヒョロロ!
・花井の過去の思い出。かなり花井に対してのイメージが改善されました。このシチュエーションで美琴に対し恋心を抱くわけでもなく、やっぱり八雲一筋なのも好感触。今後花井は、自分でも気付かなかった美琴への秘めたる想いなんかに気付いてしまうんでしょうね。大がかりな伏線に感じました。
・涙流しながら音外しまくる少年・花井。美琴の配慮に気付きながらも口に出さず、胸の内に秘めながら涙を流す花井の純粋さがよかったです。
・誕生日会の背景がない。二色でごまかしてる。回想の背景はものすごい気合いの入った描き込みだったのに、一体どうして。
八雲エピソード
 二話分ほとんど旅行したので、留守番の八雲をここでメインに扱います。制作側はそんなに八雲を売り出したいのかな、たまには出てこなくても良いと思うのですが。猫のエピソード、お祭りの思い出などは心が和みました。八雲メインの話は毎回”いい話”でまとまりますね。

スクールランブルの感想は、気が向いた時に不定期更新しています。