593. はじめての電報

SnowSwallow2004-12-11

幼なじみの子が本日結婚するので、お祝いの電報を贈ってみました。電報なんて初めて送るんで、いろいろ戸惑いましたよ。今の世は電報局に電話せずとも、ネットから登録できます。せっかくだからキャラクタ付きの電報を贈ろうと思い、NTTのD-MAILを利用。ディズニーやドラえもんはよく見かけますよね。

どんなキャラがウケるか全然分からなかったのですが、サンプルを一通り眺めてぷーさんにしました。ぷーさんが抱いてるツボは携帯電話等の小物入れにも使えるらしいです。なかなか実用性がありそうなので、これは捨てられる心配ないぞ! 持ち前の貧乏性を遺憾なく発揮してしまったぜ。

文章も礼儀や禁句をチェックして軽く校正したり。「ますます」などの繰り返し語が禁句なのは知らなかったです。それから、宛名がすごく困りました。結婚すると名字が変わるので、宛名をどっちの名字にするかで悩みまして。これは流儀とか決まってないのかなぁ…。

旦那さんになる相手のお名前は聞いていたので、新名字で宛てました。きっとの新しい自分の名前を見るなり、早速の「嬉し恥ずかしの気分」を味わうはずだ。さっさとその名に呼ばれ馴染むがよい! してやったり?

でも電報贈るのに5250円かかりました。したやられてるのはオレの方だし! 年末にこの出費は痛い…。いやいや、お祝いなんだからお金のことなんて考えちゃダメだっ。

ちなみにオレには幼なじみが大量にいるんですよ。『妹が12人いるんですよ』くらい危険思想っぽい発言ですが、いやマジですよ。そこいらの男友達に「幼なじみ」というワードを吹き込むと超反応で萌えてくれるんで面白いんですが、自分自身はあんまりかもしれない…。

あと、オタ友達に贈る電報用に、例えば『ガンダム電報』とか『ジョジョ電報』なんてのは需要あるかも。可動性だったり決めセリフ喋ったりするの。オモチャメーカーはその辺りに手を伸ばせばいいと思うよ。

そんな電報贈られてきたらご両家の親御さん泣いちゃうね、別の意味で。