579.サムライテンプルウォーリア

以前(id:SnowSwallow:20041128#1101606005)、複合シップは重複して取れることを知って「どうせならサムライとテンプルナイトとウォーリアの三つを同時に取ってみたい」と冗談めいたことを記事にしました。よもやそんな冗談が現実のモノになろうとは…。

イクシオン狩りではメイン「刀剣」、防御の「盾」、支援の「戦闘技術」を使用するので手一杯。おかげで、サブウェポンの「キック」スキルは成長が完全に止まってしまった。そこで、狩場ランクを落としてアマゾネスの巣穴に戻ってみた。ここは人も多く戦闘が共闘になるので、盾や戦闘技術の使用頻度は落とせる。その分のスタミナをキックに裂いて、キックの成長を促すのが狙い。

ところでアマゾネスは悟りの石をぽろぽろと落とす。現在は完全に格下のMobとなったアマゾネス。本気で戦えばルート権もかなりの確率で取れてしまう。今回は筋力2個、盾1個、戦闘技術1個、持久力2個を含む大量の悟りの石を拾った。

更に余談だけど、生産系のスキルはついに、どのスキルのキャップ値も軒並み80に達してしまった。全くの無駄! 捨てるくらいなら使った方が、という貧乏クサイ性格が招いた不幸…? キックのスキル上げ目的できたつもりが、思わぬ大収穫に繋がったなァ。

あまりにルート権を取ってしまうのも悪い気がしてくる。そこで後半からは、アマへの攻撃をキックのみで専念することにした。それだとあまりに暇なので、低級者や集中攻撃を受けているプレイヤーに辻ヒールをしまくっていたら…

ジャラララー♪

シップがテンプルナイトになりました。

えええええー! まじっすか!

ほんとに「サムライテンプルウォーリア」になっちゃったよ。無駄に長い名称の職業だ…。どうせ最終的にはウォーリア系一本に絞られる。今のうちに名称の長いこの職業を堪能しておくか...

そのままアマゾネスの巣穴で狩りを続けていたら、見たこともない巨大なMobが出現しました。上半身はダンジョンキーパーの風貌、そして下半身は芋虫。

なにこのMob…時間沸きのBOSS…とか?