1381. 第09回 - 戦場に消えた夫

【前話のあらすじ】
セピア調の画面で
「わしは京で、女子を抱いた…抱いた…いた…いた…いた」(エコー)

  • 歴史に名高い『藤吉郎(柄本明)のしんがり』が霧散した!
  • 「コリン(長澤まさみ)なんておかしな名前!!」まさしく名言。
  • 激情した千代が寝室を飛び出し台所で大騒動。昭和コントのテンプレに習いすぎ。
  • 日曜八時はドリフの時間?
  • 千代は寧々(浅野ゆう子)に相談するが、「娘や妹を人質に使う信長様(舘ひろし)に比べたらかわいいもの」と逆に説教を受けた。なんて男に都合の良い思想を持ってんだ。
    • 世の男が思い描く理想の妻像?
    • こんな女性ほど、裏切られた時に脆そう。後の子を宿せない嫉妬伏線か。
    • お市様(大地真央)への嫉妬が目立つ。仲良さそうだったのに。
  • 不破家に帰った千代「正直者も度が過ぎれば罪でございます」またもや名言。
    • 「嘘つきは許せない派」「正直すぎるのは許せない派」さあどっち!?
  • 多分来週になったら何の言及もない歴史パートの開始。
  • 小国の三河徳川家康西田敏行)は大軍を望まなかった。家康、めちゃ渋い!
  • 徳川軍が朝倉軍の横腹を突き、逆転の契機を作った。
  • 今週の歴史パート、五分で終了。
  • 山内一豊上川隆也)が落馬。
  • 水没する一豊。なにこの和風タイタニック
  • 中村一氏(田村淳)、ほんと良い役作りができています。セリフがいちいち痺れる。
    • 「壮絶な戦じゃった、馬から落ちたら助からん」「待てば待つほど悲しみは増す…」
    • ロンブー中村一氏のファンになりそう。ホントかっこいい。
  • 「千代……命拾うたぞ」「お命の持ち帰りこそ、功名の種にございます」
    • このセリフのやり取り、戦の度に出てくるんでしょうか。
    • 今回はこの言葉のやり取りで涙腺が緩みました。